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アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
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【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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ハンドケアはマメにやってなんぼ、です(断言)

昨年も同じ時期にハンドクリームを買っていました。
テラクオーレ/イタリアンネロリハンドクリームのリピートも考えましたが
今年はヴェレダ/ざくろハンドクリームにしました。

ええ、9/10からの価格改定が理由。
ハンドクリームは2,000円以内、というのをひとつの基準にしている中
ざくろハンドクリームが 2,625円→1,890円になったのですよ(税込/50ml)。

今回のヴェレダの価格改定、
ボディウォッシュとハンドクリームは最大40%ダウンしています。


赤がざくろ、緑はスキンフード

イタリアンネロリも最初 オフィスで使うには香りが強かったですが
こちらもかなり香りが強いです。
コーラっぽい甘さのある香り。
使い始めたところですが イタリアンネロリの方が完全に好みの香りです。
ヴェレダの香りなら ホワイトバーチ、スキンフードのシトラス系が好きです。

ヴェレダのハンドクリームはざくろの他は ヒッポファン。
これこそシトラス系。
たしかクリームがとても黄色かったような。
以前使った時に 開封後とても早い段階で異臭を感じた記憶があり
今回は選択しなかったのです。

潤いは イタリアンネロリに比べるとややのったりしていて
肌馴染みがゆっくり。
先述のヒッポファンの方が さらりと使えたように思います。
ヒッポファンは手荒れ防止のデイリーケアとして使用するものですが
ざくろは スキンフードに近いこってりを感じます。
仕事中に使う場合は 量に気をつけなくては。



ハンドケアは さらりとマメに使うものと
こってりタイプを分けて使うのが私の中では王道で
荒れてしまった場合や 就寝前のトリートメントとして
ユースキンA あるいはスキンフード。
写真のとおり スキンフードが残り少ないので
スキンフード終了後は後釜として使用してみようかとも思っています。

価格優先で選択しましたが
デイリーケアを目的とすると 少しずれていたかな、という印象。


アルミチューブユーザの必需品/チューブしぼり器

◆関連記事◆
ヴェレダ/チューブしぼり

ジュリーク/タニーチューブシボリ
テラクオーレ/イタリアンネロリハンドクリーム
BR20 ブラウン購入。

マスカラの色は非黒派で 茶・ボルドー・カーキが好み、
形は ぱっちり上向きでなく すだれ状、
ボリュームは求めず 繊細さと長さを求めています。

色は
クリニーク/ラッシュパワーマスカラの茶が
黒ではない、というエリアのこげ茶であるのに対し 
こちらは かなりボルドー寄り。


手持ちのアイライナーの茶やボルドーと当然のように相性が良く
曖昧目元を作るには鉄板です。

コーム型マスカラといえば 私の中では資生堂ディグニータ。
記憶の中で比較すると こちらの方がコームの幅が狭い気がします。


コーム型は好き嫌いが別れるところでしょうが
根元からぐっと入り そのまますっと先までとかすだけで
液体がきれいにつきます。
ブラシ型のように ジグザグ付けをするとダマになりやすいそうです。

根元から入れてとかす、という作業で想像できるように
根元側はボリューミィに 先は繊細に仕上がります。
私は すだれを作るべく上から下へとコームを動かしますが
下からぐっともちあげる方が 物理的に理にかなっていますね。

下まつげにしかマスカラを使わないことが多く
下まつげだけに特化してものを言うなら このコームはやや使いにくい。
ただし 下まつげへの効果は絶大で
是非 同じ液体でコイルブラシバージョンを作って欲しいものです。
現時点では アウェイク/ロールカールマスカラ スターダムに
詰め替えたいくらいです。しないけど。


下まつげのみ使用。
赤茶のペンシルアイライナーを下だけにぼかし入れ



9月17日発売の新しい下地。
この時期に出る、ということは秋冬向けです。

サンプルを使ってみました。
膜感たっぷりのつるるん下地と思いきや
どちらかといえば ベースカラーフィクサーに近い印象です。
エミネンスフィクサー、モデリングカラーベースが肌にのせる感覚なのに比べて
肌に馴染む質感です。

色はピンクとベージュの2色。ベージュ=BE900を使用。
いつものように 多く使うと白浮きします。
加減が必要。少量で良いです。
膜感が少ない分 下地そのものがよれることはないです。


シスレー/肌色乳液と比較。シスレーの方がオレンジが強め。
のばしてみました。乳液を謳うシスレーの方が油分多め。
肌の凹凸はブレスレットの型。


色補正力は相変わらず素晴らしく ファンデを重ねた段階で
色むら程度は なかったことにしてくれます。

THREEは 下地は あくまでもファンデのための下準備というスタンスですが
エレガンスの下地は 下地に粉だけでナチュラル綺麗が得られる肌補正力が
単体で備わっているので
肌を軽く過ごしたい日のベースとしての選択肢になるのが良いです。

先述のようにベースカラーフィクサーに近く 好きな感触です。
エレガンスの下地は 乾燥より夏期に暑苦しいのが気になるので
これからの時期のものとしておすすめです。

税込5,250円(30ml)

ベースカラーの上にカラーをのせるのでなく
カラーの上からベースを重ねるやり方。

ベースコート → パールカラー → 白パールポリッシュ


ベースコート:
essie / リッジフィリング ベースコート
カラー   :
shu uemura / サプリメントミネラル PA627(緑)
shu uemura / サプリメントミネラル PA515(黄)
essie / 536 tennis corset (白パール)
トップコート:なし

白パールは半透明なタイプがベスト。

今回トップコートなし状態なのは
ざっくりラメを重ねようかどうしようか逡巡→放置、になったもので
数日後 少し色あせてきたな、というタイミングで
TINS / #037 を重ねました。


ざっくりラメを重ねると 見た目にしゃり感が出て
スパークリングかき氷風情になります。

人差し指&中指は全体ラメ、薬指&小指はカラーの上のみラメ

ラメなしの方が好み。

地黒の方の
白っぽいネイルは浮いた感じで苦手、という声も時々聞きますが
ダークな背景と明るい色のコントラストは
トーンの問題で 綺麗に映ります。
夏がやってきました。
今年もすっかり真夏色。

ノーファンデ

日焼け対策は 今年もこの二つ。


ジャネス/サンケアローション
クラランス/スプレー ソレイユ プロテクションミルク
これにシアバターが欲しいところですが、昨年に引き続き
秋口にシアバター/ロクシタン 缶購入→夏場終了サイクルが続いていて
今年は梅雨前に切れたままです。

その他 真夏の必需品。

梅黒酢ドリンク。


昨年 たくさん漬けすぎて持ち越したもの。
梅は南高梅、黒酢は健康医学社/バーモント黒酢
=蜂蜜と黒酢が最初から配合されているもの。
梅を洗って おへそを手入れした後 即 黒酢を注いで放置という楽チンレシピ。
写真では真っ黒すぎて見えないのですが、黒酢に漬かった梅がまた美味しいのです。
エストニア産ナチュラルミネラルウォーター vesi とともに。
栄養云々もさることながら 夏に嬉しいさっぱりした清涼感が秀逸。
私は常温でいただきます。

はっか油

薬局にあります。確か800円しなかったはず(20ml)。
ドロッパーという気の利いたものはついていないので
生活の木のミニボトルに移し替えて使用しています。


重曹とクエン酸で炭酸足湯(夏は水で)のトッピングにはっか油数滴。
洗面器の水の量なら 重曹・クエン酸はカレースプーンに1杯ずつくらい。
(てきとーです)


ボディパウダーはカオリンとコーンスターチを適当ブレンドしたもの。
香りは その時々で適宜。夏は はっか油がヘビロテです。
シャツスタイルが好きで 首回りにパウダーは必需品なのです。
パウダー容器は 生活の木の旧製品容器を使い回し。

厳しい暑さですが、皆様にとって 楽しい夏でありますように。
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