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アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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今年のオフィス用ハンドクリームは サボンで選びました。

香りは green valley、緑の渓谷。まさにそんな感じのグリーン系。
ラベンダーアップルも 使っていて楽しそうな香りで迷いましたが
デイリーで使うコロン:シトラス系に合いそうなのはグリーンバレーでした。
税込1,800円(50ml)

パラベン&ミネラルオイルフリー。
そこにこだわっているわけではなく。

全成分は上記のとおり。普通にハンドクリーム。
SABONにはオーガニックラインが別にあるので 成分重視派ならそちらを。

オフィス用ハンドクリームの選択ポイントは
馴染みが良いこと、香りが楽しめること、
価格が2,000円以内であること。

使ってみるとするっとしっとり。
さっぱりというよりは こってりに近いもののオフィス使用には文句なし。

香りは
テラクオーレ、ヴェレダ、ロクシタンと比較すると ナチュラルで弱い。
テラクオーレやロクシタンのハンドクリームは
好きで選んだ香りであっても練り香レベルの強さに辟易したので
使ったときだけ
使った人だけ、な
ふわっとした香り立ちは嬉しいです。

グリーンバレーとラベンダーアップルとしばし迷っているときに
「グリーンバレーは限定なのですよー」とにこやかに店員さんが。
冒頭のとおり コロンとの整合性でのチョイスでしたが
商品を渡すと「やっぱり限定モノですよねー?」と 満面の笑顔。
限定云々どうでもええで、というのが本音ですが
モノを売る活動の中でぶつかってた壁を打ち破ったわ私!くらいの勢いで
嬉しそうにしてらっしゃったので
方向性のずれがあってもウィン・ウィンが成立したと
みなしてよさそうです。

ーーーーー
自宅ケアでのハンドクリーム(&かかと)はこってり3兄弟を使い分け。
保湿:シアバター
修復:ユースキンA
保護:局方ワセリン

オフィス用ハンドケアは 空腹しのぎのおやつ感覚。
ハンドケアは マメにするに限るのです。
長期にわたってジェルネイルのリムーブ/とりつけを繰り返すと
爪がぺらぺらに薄くなる、と聞いたことがありました。

私の場合、約5ヶ月間 絶え間なくジェルをつけていた勘定で
つけかえ/お直し頻度は3〜5週間。

最後の日は、
付け替える時間がなくて仕方なくリムーブをオーダー。

「ジェルは少しお休みした方がいいかもしれません」と
ネイリストさんに言われじっと爪を見る・・・

薄くなりました。
ぺらぺらです。
ジェルで気付かなかったのですね。

右手はもっと ぼーろぼろ。
ジェルなしになってから 仕事中PC使っていて
爪がぽろっと欠けました(怖)

しばらく白グラデーションだったので
お直しでもよいところを
知らずにリムーブ/とりつけをオーダーしていたのです。

・・・リムーブでなく「お直し」で継続していたら
これほどのダメージはないのかどうかは不明です。

ジェル施術時
トップコートを塗った後の硬化ライトが 熱い、と感じたのは
薄爪になっていたからなのかも。
熱い、と思ったところで
照射時間が少なく いつまでも熱いわけではないのでまぁいいか、と
なっちゃうのですよ。

わかんないんですよね。
毛染めにしても ジェルにしても。
強い薬剤使ってるのは理解しているので
「この程度なら平気」と思ってしまう。

美容院でも「しみませんか?」と聞いてくださるのですが
私の場合 ひやっとする感触が少しあった後は
割と平気だったりするので「大丈夫ですよ」と答えてしまう。
ここは「少ししみます」と言うべきなのか。

ネイルサロンでも「痛いときはおっしゃってください」と
声をかけて下さるのですが
痛いというほどでもない刺激は断続的にあるわけで。

医療機関では
目的が治療なので 痛いところは積極的に申し出るのですけれど
美容施設では
目的が見た目UPなので「おしゃれは我慢」的な呪縛にとらわれているのでしょうか。

しばらくネイルは素爪です。
ジェルは 爪表面に傷を入れて定着させるものなので
今は爪表面も美しくなく ポリッシュはもちろん
バッファかけたり さらに薄くなる研磨行為もする気なしです。

せめて手荒れしないように 保湿に力入れます。
フルイドとリキッドってどう違うんだか。

春先の新作より 秋口の新作ファンデに興味津々。
今年は クラランス、ゲラン、ジバンシイをチェック。

第三弾はジバンシイ。

サンプルは#4 エレガント・ベージュ

比較用に向かって左ジバンシイ、右ゲランという使い方。
というのも アジア系地黒の私には
サンプル標準色は完全に白いので
チークの下地くらいの感覚で 色以外の機能についてチェックです。
下地は シスレー/肌色乳液(ソワン タン フィト イドラタン)。
写真は粉なしの状態です。

薄付きカジュアルなリキッドファンデ。
キャッチフレーズは「プリンセスベビー肌」
さらさらなセミマット。
薄付き簡単、お粉がなくても毛穴レス肌に。
軽さ・透明感・立体感狙いならジバンシイが圧勝。

ただし 持続しません。
ゲランとの半顔実験で 差が如実でした。
いつのまにか すっぴんぽくなる系ですね。
のせたチークの色も 当然持続しません。
白浮きを恐れるあまり 薄く使いすぎたのかもですが
そこはゲランも同じなので。

ゲランは絶対スポンジ推奨なのに対し
ジバンシイは 雑に塗っても薄くつく簡単タイプ。

同時発売の パウダー/タン・クチュール・コンパクトも
ブラシで軽く使えるタイプのようです。
以前愛用していた プリズム・ファンデーションの進化版ですね。

ゲランとジバンシイでは 軽く使える、という意味で
ジバンシイの方が好み。
簡単便利にひとつあると便利な粉ファンデとして
コンパクトにも興味ありです。

左から
クラランス#108サンド
ゲラン#02ベージュ クリア
ジバンシイ#4エレガントベージュ

のばしてみた。
今回いただいたサンプルについて
色は さほど差は感じなかったものの
あえて言うなら 最も黄味を感じたのは ジバンシイでした。
名前を覚えてもらおう、なんて微塵も考えてないですね。

春先の新作より 秋口の新作ファンデに興味津々。
今年は クラランス、ゲラン、ジバンシイをチェック。

第二弾はゲラン。

サンプルは#02 ベージュクリア 

比較用に向かって左ジバンシイ、右ゲランという使い方で数日。
アジア系地黒の私には サンプル標準色は完全に白いので
チークの下地くらいの感覚で 色以外の機能についてチェックです。
下地は シスレー/肌色乳液(ソワン タン フィト イドラタン)。
写真は粉なしの状態です。

ゲランの新作、売りは「持続力」。
ええ、確かに。
チークの下地という使い方でしたが チークの色キープ時間も
セミマット持続も ジバンシイに比べて長い。
チークはパウダーとクリームでは パウダーの方が
仕上がりが綺麗。

というのも ゲランお得意の作り込んだ正装肌になるので
カジュアルなクリームより パウダーチークの方が相性がいい、
ということではないかと。
写真はファンデまでのもので ゲランの方が毛穴が目立ちますが
パウダーチークで 一気に毛穴レスになりました。

のびよく 少量でセミマット、お粉で完成する正装肌。
目元をちょっとくらいやりすぎてもバランスがとれそうな。

正装肌ゆえに 透明感とか立体感にはやや欠けます。
私のように ファンデは頬周りだけ、という横着な使い方では
化粧途中で出勤しちゃったんですか的な中途半端感漂います。
これは ジバンシイとの半顔実験で如実に出てしまいました。

ぴたっと密着する感触と持続力は 謳い通り。
密着度については エスティ・ローダー/ダブルウェア ライトが近い気が。
軽さは ゲランの方が肌が楽。このあたりは後発に分がありますね。

ゲランのリキッド・フルイドファンデが元々お好みの方は
きっと今回のもはずしません。

スポンジ推奨です。
指で雑に塗っちゃうと 色があってないせいもあって
のっぺりしちゃいます。

個人的には もう少しカジュアルな仕上がりが好みですが
薄くのびてぴったりする感触は 相当に心地よいです。
薄付きなうえに色展開が豊富なので
04 あたりは 地黒肌でも使えそうな気がします。

左から
クラランス#108サンド
ゲラン#02ベージュ クリア
ジバンシイ#4エレガントベージュ

のばしてみた。
今回いただいたサンプルの標準色は ほとんど差が感じられない。
春先の新作より 秋口の新作ファンデに興味津々。
今年は クラランス、ゲラン、ジバンシイをチェック。

第一弾としてクラランスのクリームファンデ。
サンプルもいただきましたが カウンターでも
半顔だけつけていただきました。

仕上がりは 粉なしで艶感、粉をのせてセミマット、と
好みをコントロールしやすいタイプ。
基本薄付き、カバーしたいなら
同時発売のチューブ入りコンシーラーで調節、というコンセプト。

価格は8,400円(税込/30g)
硝子のジャー入り 現品はスパチュラがついているそう


この商品の売りは 美容成分たっぷり配合+ハリ感。
クラランスの中では最も高額なファンデ。
こういう場合 美容成分たっぷりはお約束。

ぷるうるな感覚は クラランスに限らず
高額クリームファンデなら 確実に体感できるなかで
特筆すべきは ハリ感。
目尻下あたりからこめかみにかけて(下図参照)
ここさえたるんでなければ きりり顔になれるエリアが
見事に決まります。
これ、すごいですよ。

先述の美容成分というのが機能性ペプチドとのこと。
即効性ありあり。
肌の感触としてつっぱったりするのではないので念のため。

色は4色。
使用色は#110 ハニー、最も地黒向き。
今の私の肌は まだまだ夏色。
白浮きとはいわないまでも 欲しい色からは少し明るい。
カウンターでは 自分でするより広範囲につけて下さるので
そう感じたかもです。
とはいえ、色そのものは薄付きで 調整しやすいです。

ハイライトゾーンのハリ感狙いで
本当にハイライトとして使うのもありなのかなあ。

高級クリームファンデは
ほんの少しでのびが良く のっぺりしない、
落とした後も肌が疲れていない、
という持論は裏切られることはなかったです。


左から
クラランス#108サンド
ゲラン#02ベージュ クリア
ジバンシイ#4エレガントベージュ

のばしてみた。
今回いただいたサンプルの標準色は ほとんど差が感じられない。
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