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アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
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非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
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【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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ローラ・メルシエ / ミネラルパウダー の専用ブラシにするつもりで購入。
今は ゲラン / メテオリットビーユ 専用となっています。

ベージュ玉。 紙パケ時代のもので
現在 プロパーでは販売していないですね。
ひそかに使い切り野望があります。


メテオリットビーユ、 コツつかむまで使いにくかったです。
初代ピンクはほぼ新品で廃棄しました。

ゲランの専用ブラシはタワシを思わせる硬さで 痛くて使いたくないし
柔らかいブラシでビーユの表面をなでても 粉がつかないのですよ。

紆余曲折の末 行きついたのは
使用前に 数回容器を振り 大きめのフェイスブラシでつける方法。

これまで経験したきた中で
メテオリットビーユは 肌を綺麗に見せるタヌキ効果が最高。
少量で 最大の効果が。
たくさんつければいいというものではないのです。

白鳳堂 / G527 の素材は山羊。
少量で密着度において秀逸な 先端がフラットなタイプ。
大ヒット商品の 資生堂 / ファンデーションブラシ131もこのタイプですが
フェイスパウダーに使うには やや小さい。

シェイクしたビーユ表面をくるりとなぞり、
ブラシを持った手首を一度 とん、 とたたいて余分な粉を落として
肌に垂直に ぽわん、 と。
磨いてツヤを出すことにも特化したブラシではありますが
ビーユの場合、 パール感が出ては つけすぎです。

私の場合、
元々の目的だったミネラルパウダーや 他のルースパウダーで使うと
好みよりも多く粉を含んでしまうらしく、
ビーユも含めて プレストタイプの粉に 遠慮がちに使うのが良いです。

いずれにしても フラットタイプは毛穴めくらましにとても有効なので
1本使いこなせると 神ツールになり得ます。
価格は税込4,725円。
ツールというものは、 使える・使えないで主観価値変動が激しいので難しいですね。
化粧直し用プレストとして購入。
02 タンベージュ
税込7,140円



色としては 03タンドレ という1段階暗い色がありましたが
テラコッタパウダーがあるので 02に。
くすみ払いとしては ちょうどいい色加減です。

色補正下地にこちらだけさっとのせる使用でもOK。

使い心地は ゲランの粉なのでね、
ふわっとしっとりさらり。
肌理が整ってみえます。
粉なんだから この機能がないと意味ない

テカリより乾燥が気になるおば肌で
この冬の気温なのに 時間が経つと馴染んで艶っぽくなります。
これがテカリ?
いいえ、 私は艶だと言い張ります。

なので 乾燥肌な方にこそおすすめ。
テカリが気になるからマットが好みという方や
脂性寄りの肌の方は どうなのでしょう。


メテオリットといえば 艶パールなのですが
こちらはマット。
全く きらきら配合なし。
このあたり ラインとしてのコンセプトがわかりません。

今 ざっと"メテオリット" の意味を調べてみると
"隕石" だそうです・・・もっとわからない。
日本語の語感とは違って
例えば彗星のようなニュアンスなのでしょうか。

ケースは テラコッタ フォーシーズンが
美しく 見た目も重量も重かったのに対して
メテオリット コンパクトは
ビジュアルがあまり好みではないものの
とても薄く軽く 人間工学的に素晴らしいです。
出先の洗面所で使う時に 持ちやすいのですよ。
今まで意識しなかったことですが
今後 重要なポイントになってくるかと思われます。


左◆メテオリットコンパクト

フォーシーズンと今回のメテオリット、
色や使い方は当然違うものの
粉体としては どちらも優秀で大差を感じません。
・・・とすると 価格の差は
ケースのリキみ度合いのような気がして
やっぱりフォーシーズンが余計な買いものに思えてしまいます。

ーーーーー

ジバンシイ / ル・プリズムが割れた
→ゲラン/テラコッタ フォーシーズン購入
→ブロンジングなのでお直し用プレストとして不適格
→ノベルティ携帯ブラシに惹かれてゲランでプレスト探し再び
→メテオリットコンパクト購入

今回この流れ。
ル・プリズムには 何の不満もなく むしろ絶賛していました。

以下 比較です。
くすみ払い効果
プリズム > メテオリット
乾燥対策
プリズム ≦ メテオリット
綺麗持続時間
プリズム < メテオリット
携帯性
プリズム ≧ メテオリット・・・ブラシ内蔵がポイント高し
手馴染みという意味では プリズム<メテオリット
色展開
プリズム > メテオリット
総合満足度
プリズム > メテオリット

プリズムは税込6,300円、 価格の差は千円以内。
プリズムはパフでなくちびブラシが下段内蔵。

ゲランのプレストは すっかりお腹いっぱいなので
次は やはりジバンシイに戻ります。
ラーメンマークのケースも ゲランよりは好みです。

ーーーー

【追記】
毎日のように使っていますが
使う度に好きになっています。
お直しだけでなく 朝も使ってみたら
やはり心地よいのです。

現段階では ル プリズムの存在は飛びました。
お直し用プレストとして メテオリットコンパクトが欲しい、 と
カウンターで伝えた時、
BAさんが お直し用なら こちらも優秀、 と
出して下さったのが レ ヴォワレット プードル プレッセでした。

きらきらしたラベンダー。
・・・こんなん、 色白さんが使うもんちゃうのん、 と思いつつ
おとなしく話を聞いてみました。

メイクというのは
朝スキンケア終了後に仕上げた時がベストで
お直しで そこまで状態をあげるのは難しい。
プレストで顔色 あるいは透明度をあげるなら
ラベンダーを使うのが確実。

・・・という趣旨。
ラベンダーカラーもきらきらも
くすみの大いなる味方だそうな。

話は理解できました。

で、 つけて下さったのだけど
カウンターに立ち寄ったのは午前中で
さすがに くすみが浮いてくる時間帯でもなく
かつ 照明で肌のアラは飛んでいたので
ラベンダーをのせたからといって
感動するほどの変化は感じることができず。

それでも お直し用としては
長らくジバンシイの多色プレストを使っていたので
ファンデカラーのメテオリットコンパクトより
ラベンダーもいいかも、 と傾いたのですよ。

こちらに決断できなかった理由は きらきら。

調子の良い時は問題なくても
疲れが浮いてきた時に このきらきらは
痛々しい顔になりそうに思えました。

怖いでしょ。
目がどよんとしている時に きらきら。

筆ペンコンシーラーが光を集めてくすみを飛ばすのとは
同じ光でも 作用が違うのです。

夜遊びに出るのに
華やかさをプラスするアイテムが欲しかったわけではないのです。

最初の目的通り
メテオリット コンパクトを購入いたしました。
こんな季節にブロンジングパウダーです。
ゲランのテラコッタシリーズは日本では初夏限定だと思っていたら、
一部の店舗でレギュラー扱いだそうです。
購入したのは12月初め。

残っちゃったのか、 という疑念がわきますが
大人なので口には出さなかったです。

マットな濃淡4色のブロンジングパウダー。
02 BRUNETTES
税込11,025円(10g)



プレストといえど 粉はふわふわ。
いつまでもしっとりしていて心地よいです。

↓はゲラン / ランジュリー ド ポー で白浮きした時に
こちらで修正した写真です。



ーーーーー

私の感覚ではブロンジングに11,025円は高いです。

何年も前のゲランのブロンジングパウダーが
全く劣化を感じない状態で現役で使えているのに。


でかい方は30g8~9千円、 今回のは10g。
重さ比較をするような私はゲラン様に手を出してはいけないのかも。


先日、 お直し用プレストのGIVENCHY / ル・プリズムを
落として割ってしまいました。
新しいのを買いに出かけた時、
主人が買ってくれると言うので
つい高いものをお願いしてしまったのですな。
目的を鑑みると ル・プリズムをリピート、
あるいは ゲランならば レ ヴォワレット プードルが正解。

パケ買いはしない方ですが、
さすがにこんなに美しいケースだと持ち歩きたくなります。

だけど・・・
お直しで ブロンジングなんて使いますか?
私は使わないです。
結果、 自宅使用。

NARSのミニグロスセット同様
やっちゃった、 な買いものでした。
主人には言えないけど。

メテオリットのコンパクトが新しく出るらしく、
そちらに興味津々です。
6月4日発売だそうです。
現物を見てみたくてカウンターに行くと
一番 興味のあった多色パウダーだけなかったのです。
(メテオリットのプレストみたいなアレ)

私が持っている 巨大サイズではなく、
どれも普通のパウダーファンデサイズでした。

4色の フォーシーズンズ ブロンジングパウダーは
ケースは素敵だけど
粉体は ただの濃い目のパウダーファンデ風。
・・・多分、 実際につけるとものすごく使い勝手がいいと思うのですが、
わぁ つけてみたいー(はあと)、 にはならず。
ゲランの粉モノ、 好きなのですけどね。

メテオリットのプレストみたいなのは
テラコッタ ライトブロンジングパウダー(税込7,350円←高い)。

現物はないんですけど 今、 私が着けています・・・と二人のBAさん。
ゴールドMIXとピンクMIXの2種類。
彼女らの頬は どちらも素敵でした。

4色パウダーよりは シアーなタイプ。
@コスメの紹介文ほど ゴールドパールが目立つわけではなく、
マダムブランドらしく とても上品でした。

やっぱり現物、 見てみたかったなぁ。


・・・このテは 似合うに決まってるんですよ。
着けてみたら、 断る理由が見当たらないんですよ。

着けてもらっといて
似たようなの持っている、 だなんて
大人としてイケナイような気がします。

なので、 是非 発売日前に、 と
鼻息荒くカウンターに行ったのですが、 目論見ハズレ。

テラコッタコレクション、
媚薬のような容器に入ったアイライナー粉がありました。
容器が素敵。

グロスは・・・こちらもゲランらしく
モノモノしい容器でしたが どれもパーリィで特に興味はなく。
深くは質問しなかったけれど、 グロスは今はクリアなのが欲しい。


ーーーーー

気分がすっかりテラコッタなので
まだまだなくならないテラコッタパウダーを使ってみました。


これも つけてみると結構シアー
画像使いまわしにつき、 右のNARSは無関係


「あれ、 どこか行ってきた?」 と
毎年恒例の初夏の質問をされましたが
今年は 既に何度か聞かれているので
これのせいではありません。
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