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アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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シュウウエムラ /ハードフォーミュラ、
ハード9・エイコーンを愛用しています。
朝メイクでなく 携帯用=お直し用として。

独特の長刀削り、手先は器用ではない私でも 自分でやっちゃいます。

自分削り

カッター削りで さほど難しくない・・・と思っていたのに
削ってすぐに先が折れたことがあり
一度 プロの長刀削りを確認せねば、と
忙しいところ恐縮しながらお願いしてみました。
さすがに簡単には折れにくいです。
描きやすさは・・・自分削りとあまり差はないかも。

プロの削り

長刀削りのポイントは 以下2点。
1 描く部分が薄く平たく。
2 芯のステイとなる部分は 高低差をつける。

1は 長刀の形を目指せば良いわけです。
2について 芯のステイを片方を芯の先近くまで残すことで
折れにくくなるのですね。

ここを理解していると完璧

眉はアートメイクをしていますが メイク時何もしなくてもOKな濃さでなく
すっぴん時に不自然でないレベルで
眉メイクのテンプレートとなっています。

アイブロウペンシルはポーチに必需品。
シュウに限らず ペンシルタイプなら 長刀削りはおすすめです。
BR20 ブラウン購入。

マスカラの色は非黒派で 茶・ボルドー・カーキが好み、
形は ぱっちり上向きでなく すだれ状、
ボリュームは求めず 繊細さと長さを求めています。

色は
クリニーク/ラッシュパワーマスカラの茶が
黒ではない、というエリアのこげ茶であるのに対し 
こちらは かなりボルドー寄り。


手持ちのアイライナーの茶やボルドーと当然のように相性が良く
曖昧目元を作るには鉄板です。

コーム型マスカラといえば 私の中では資生堂ディグニータ。
記憶の中で比較すると こちらの方がコームの幅が狭い気がします。


コーム型は好き嫌いが別れるところでしょうが
根元からぐっと入り そのまますっと先までとかすだけで
液体がきれいにつきます。
ブラシ型のように ジグザグ付けをするとダマになりやすいそうです。

根元から入れてとかす、という作業で想像できるように
根元側はボリューミィに 先は繊細に仕上がります。
私は すだれを作るべく上から下へとコームを動かしますが
下からぐっともちあげる方が 物理的に理にかなっていますね。

下まつげにしかマスカラを使わないことが多く
下まつげだけに特化してものを言うなら このコームはやや使いにくい。
ただし 下まつげへの効果は絶大で
是非 同じ液体でコイルブラシバージョンを作って欲しいものです。
現時点では アウェイク/ロールカールマスカラ スターダムに
詰め替えたいくらいです。しないけど。


下まつげのみ使用。
赤茶のペンシルアイライナーを下だけにぼかし入れ



数年ぶりに眉を修正しました。
私が施行を受けているアートメイクは 経年で薄くなっていくもの。
元々のオーダーが「すっぴん時に不自然ではない程度の濃さと形」。
なので 眉メイク不要なわけではなく
それをテンプレートに 顔全体、あるいは服とのバランスを見ながら
少し長さを足したり 色の濃淡をつけたりしていました。

施術前
個人差があるのでしょうが 私の場合、輪郭がぼやけてきたように思います。
こんな程度でもすっぴん時に人相が変わったりはしないもんです。

美しい色と形をキープするには 年に1度ずつ修正するのがいいらしいのです。
今回、数年も放置することになったのは 施術直後の不自然さを
人目にさらさずに過ごそうとすれば 連休前に施術するしか方法はなく、
暦としてのタイミングがとてもとても難しかったからなのです。

皮膚に傷をつけるので 雑菌の繁殖しそうな季節は避けるべく
私の中でのタイミングは冬季限定。
冬期限定で連休前といえば 年末施行が理想ですが
年の瀬、サロンは私の休暇より先にお休み・・・
仕方なく 年明け強行スケジュールで施術していただきました。


施術直後
数日は濃淡がないのっぺり状態なのでマジック描きっぽい。
湿潤療法よろしくな保護剤を数日塗るのですが、これがまたテカテカに光るのですよ。
「眉毛入れてきた!」とネタにするならありですが、私は人に会いたくないなぁ。
息子が「むっちゃ眉毛濃いで!」と 顔を見る度に喜んでいました・・・


5日経過・室内照明で色が変
この段階では少しムラが残っています。
薄いかさぶたのようなものがはがれて 自然な色・グラデーションに。
今回、前回よりは濃い色を入れていただきました。
ーーーーー
アートメイク 私が受けたFAQ
「痛くない?」
痛いか痛くないかといえば 痛いです。
イメージとしては 固めの歯ブラシで眉をこすられている程度のものなので
施術中、私は寝ています。
下アイラインは 痛くて眠るなんて無理です。こちらは施術後 腫れます。

「形が気に入らなかったら?」
私が行くサロンは施術前カウンセリングが入念。
直線・三角・眉頭がごついのはイヤだと伝えた上で
すっぴん時に不自然でない濃さと形をオーダーし、望み通りに仕上げていただきました。
初めての施術の場合、色の定着のために2回・あるいは3回の修正期間があるので
微調整は可能のようです。

「不自然じゃない?」
その人の主観なので断言できません。「おかしい」とわざわざ言う大人が周りにはいませんし。
施術後数日は のっぺりした濃い眉になるので相当不自然。
ネックと感じるならば、この期間ですね。
アイラインに関しては、腫れが出るものの 直後から不自然さはありません。
ーーーーー
投資と痛みが伴ううえに 施術者の技量についてリスクがあるので
とにかくおすすめ、なんてことは言えませんねぇ。
結局のところ 信頼できる方に出会えるかどうかではないかと。

若い頃からおでこ全開なので 眉の形が整わないのは目立つのです。
眉は顔の額縁といわれるだけに いつも整っているのは嬉しいものです。
来年は 下アイラインを入れ直す予定。
このダブルエンドのアイライナーが欲しくてマスカラキット購入しました。
ココアシマー(キット限定・品番なし)と
105チョコレートラスター。
数ヶ月前に購入した104ブラウンシュガーが描きやすく 発色具合もよく
他のブラウンも狙っていたのです。

手持ちの104ブラウンシュガーが明るいコッパー調なのに対し
105チョコレートラスターは 赤みを抑えた締まりの良い茶色。
ココアシマーは 幅広い肌の色相に馴染みやすいグレイ〜ベージュなメタルブラウン。
ペンシルでこの色は珍しいのでは。
キットのメインであるマスカラ(ダークチョコレート)との相性は 105が秀逸。
黒だときつくなりすぎる、と感じる場合の選択肢として鉄板なブラウンセット。

私は 極細下アイラインがあるのでそれ以外はぼやんとさせたい という前提。
ですが こちらのブラウンセットの完成度は非常に高く 
すっかり惚れ込んでいます。
ココアシマーがいい感じに抜けるんですよ。

マスカラ下地を塗った後
上まつげの際に まつげにこすりつけるように105チョコレートラスターを使い
下瞼にココアシマーかブラウンシュガーを芯をとがらせずになんとなく、
そしてマスカラ。
これがフル仕様。

上まぶたはマスカラもラインも入れず 下だけバージョンも私にはレギュラー仕様で
その場合 チョコレートラスターは 目尻のみ ”く” の字に使います。

元々持っているペンシルがチョコレートラスターなら 
このキットは買わなかったのではないかと。
ただの偶然とはいえ 購買動機に大きく影響するところ。
@コスメを見ると ココアシマーはキット色として定番のようで
「キットはお得で毎回欲しいくらいだけど 同じ色のペンシルばかりいらない」
という意見も多く見かけます。
クリニークのキットは 基本的に新規顧客開拓をメインコンセプトにしているので
内容でクリニーク側の自信満々商品・色番号が見えてくる反面
リピーターには切ない内容になってしまうのですね。
なんでまたこんな長いんでしょうね、 正式名称。
商標登録の都合上 名称がかぶらないようにすると こうなってしまうのでしょうねえ。
クリニ―クのベストセラーのひとつ。
価格は 3,675円 (税込:6ml)

クリニ―クのマスカラはどれもぬるま湯オフ可能なフィルムタイプ。
ラッシュパワーシリーズは ロング、 カール、 ボリュームのどれかが特化した3種類。
ブラックオニキス(黒) / ダークチョコレート(茶)の2色展開。
私は 当然のように ロング / ダークチョコレートを選択。

限りなく黒に近い茶。 まさにダークチョコレート。
好みの基本として 色褪せたような薄めのブラウンが好きなのですが
これはこれで良いです。
というのも キットに入っていたアイライナー、 チョコレートラスターとの組合せが
絶妙なのですよ。

もちろん第三者が見て うぉぉぉ この人の目元の茶色、 めっちゃ綺麗!
なんて 思うわけがなく 自己満足エリア内です。

これ見る限り うぉぉぉ めっちゃ綺麗!・・・ではないなあ。
マスカラは上下に、 チョコレートラスターは下ライナーのみ使用。
てかっているのは晴天屋外撮影だから、 だと思う


マスカラに求めるのは黒でなく茶やボルドー、
すだれまつ毛が好きなので ボリューム・カールステイ能力に乏しい方が好き、
繊細に長くのびて セパレート、
上まつ毛より 下まつ毛に尽力・・・こんな前提で。

ブラシは小さくて使い良いです。

ブラシの大きさ比較。 ヘレナのは太いけれど塗りにくいわけではないです。

液含みもよく 私の好みよりボリュームが・・・油断すると 数本がくっつきますね。
一度下地なしでつけてみようと思いつつ
ルーティンが癖になっているらしく つい使っちゃうんですよ、 下地。
下地は エレガンスのロングタイプを愛用。

カールステイ力は弱い方ではないかと。
元々 マスカラがにじみやすい方ではなく こちらも特に滲みも転写もなく。
ただ、 フィルムタイプ特有のカスが散ることが数度ありました。
毎回ではないので 何か原因があるはずですね。

長さは出ます。 断言レベル。
筋っぽい繊維は 見当たらないのですが、 長くなります。
もしかすると ボリューム感で錯覚するのかもですが、 そう見えればOKなので
役割は果たしてくれています。

今回は マスカラ価格+500円でアイライナー2色と諸々がついてくるキットで入手。
アイテムの組合せと価格バランスにおいてお得感満載で
キットとしてとても満足度が高いのです。

では マスカラ単体としてはどうか というと
可が多いけれど感動は特になく、 というところで
ベストセラーマスカラを体感することに 好奇心は満足いたしました。
このマスカラでないと、 という絶対魅力には欠けるのですが
同価格帯でハズレることを考えると 安心感があるので
迷ったらこっち、 で間違いないです。

またこんなキットがあったら マスカラには乗ろうかな。
クリニ―クは こうしてほんのちょっと余計なモノを買わせるのは上手ですよね。
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