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アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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ミルクタイプのクレンジング。
現品ではなく キットのミニサイズ・・30ml。
たっぷり使えました。


シスレー独特の
「顔にのばしたあと ティッシュで軽くおさえ」という手順がありますが
要はこってりめのクレンジングミルク。


粘度といい 後はだといい
マルティナのクレンジングミルクにとてもよく似ています。
多分 マルティナ好きなら こちらも好きなのではないかと。

肌への優しさは極上で後はだがふくふく。
しっかりクレンジングして こってり美容液をぬりこむくらいなら
負担のかからないクレンジングを使って
あとは簡単に保湿するくらいの方が 私は好きですね。

香り、私はユリより軽やかなネロリを感じます。
すっきりしていて香りが残ったりはしないです。

マルティナには入っていない成分も多分に入っているので
その辺気になる方はスルーしていただくものの
香りや質感も含め 洗練されている感は さすがなシスレー。

お値段も避けようもなくさすがなシスレー。
税込11,445円/250ml

普段は 自作のブレンドオイルでクレンジング、
冬場 たまにマルティナのクレンジングミルク、という私にとっては
キットに入っていれば また使いたい、という商品です。
猛暑が少し和らいだとはいえ 秋というにはまだまだ。
だけど いつまでもノースリーブやミュールというわけにはいかなくて。

気温重視で夏スタイルでいたい気持ちと
秋を感じるアイテムを使っていきたい気持ちと。

で、靴。
移行期のものとしてこんなの。
先っちょパンプスと呼んでます。

色違いの白も買えばよかったと後悔。
SCENA MODA のこのタイプ、
足入れが最高に心地よく 歩きやすいどころか走ることもできます。
今年のはパンチングレザーがかっこいいのです。

数年前に買った白とベビーピンクの2足は
夏の途中で履きつぶして終了。春先にさんざん活躍してくれました。

先っちょパンプスではこちらも。今年買ったものではないけれど。
ころんとしたトゥがかわいい。
パンプスというより完全に「サボ」カテゴリですが。

秋冬は 再び白シャツ&黒か紺スカートという退屈スタイル。
こういう外しもたまにはよろし。
どうしても名前を覚えられないセレクトショップで購入。
ブランドもわかりません。
足ネイルはセルフでいいや、と思っていたのですけどね。

足は一度塗ると そう頻繁にチェンジしないのと
フットジェルを体験するなら夏しかないよね、という感覚で
初フットジェルを。

アート意向は全くないながら ラメグラデーションと
べた塗りと 少し悩みつつ べた塗りパターンでオーダー。

義母絶賛。

それまでは 黒×白×ラメ、というパターンで
ミントグリーンを黒にした配色で セルフで塗っていました。
私の中のバランスでは 強い色は10本のうち3本まで。

夏服は 白、黒、紺、ベージュ、程度しかバリエーションがないのに
ミントグリーンを選んだのは
手の施術をして下さったネイリストさんの手元にこの色が使われており
それが とてもとても素敵に思えたからに他ならず。
使用カラーは ジェシッリュ01341 シーフォーム

グリーン系ネイルは何本か使ったけれど こんなにベタな緑は初めてで
配色は申し分ないけれど 飽きそうな予感はひしひし。
足は2ヶ月近く 楽勝キープできるそうな。


休日の夏ワンピには 相性すこぶるよろし。
細身のAラインで軽やか。オレンジのストローハットを合わせる。

手は 白グラデーションを絶賛リピートオーダーしています。
やっぱり白が好き。
いつもと同じくジェリッシュ。
色番号は 把握できませんでしたが 2色混ぜてらっしゃいました。
白とうすーいピンクと。
「白1色だとぼってりしちゃうので」とのこと。



前に 夏場のシアーホワイト使用をお薦めしましたが
透け感のある白は 地黒にはとてよく合います。

私の場合、爪そのものをかわいくしたい、とか
そういう感覚はなく
手というパーツとして 綺麗に見えるのがベスト。
全体のバランスとして 指先まで行き届いていたい、というスタンス。
(綺麗=装飾という意味ではないです)

なので シンプル路線から逸れることはないです。
色が馴染んで清潔感がある今回のは大満足。
良質シンプルは飽きないものです。


画像追加 (2013.8)
結局 夏の間 ずっと白グラデ。
ジェルが浮いてきた指だけ 取り外し+取り付けしましたが
それ以外は 爪が伸びた分だけ削ってお直し対応。
こちらは 深め位置からのグラデーション。
毎年言っていますが
黒くなりたくないという視点はありません。
せっかくなので綺麗に黒くなろう、というスタンスで。
黒くならない努力は経済的にも精神衛生上も不毛です、私の場合。

顔用には 何年も愛用している
ジャネス/サンケアローション。
直射日光に負けない強い肌を作る、がコンセプト。

美容乳液として絶賛&通年愛用中。
夏になると 首肩デコルテまで 使用範囲を広げます。
ポイントは やっぱり保湿力。
肌が潤っていると 紫外線に対する抵抗力はつくのです。
これがあるおかげで 美容液というカテゴリのものは
何年も買っていないです。

毎夏のように 人種の壁を超えた黒さになりますが
顔にも肩にも シミひとつないですよー。

残念なことに ジャネスの取扱店舗が減少中。
テラクオーレが取扱を辞めてしまったので
私の行動範囲では 神戸・三宮のソワニュだけですね。
地味な割に高いもんなあ。

夏の必需品ツインズ、左◆クラランス/右◆ジャネス

ボディには 昨年の残りを。
クラランス/スプレーソレイユプロテクションミルク。
SPF20/PA++
この商品は公式サイトには見当たらないので 廃盤ぽい。
使い終わったら
ローションタイプの SPF15/PA+++を買う予定。

クラランスのサンケアラインは
絶対肌を焼きたくない人も 綺麗にダーク化させたい人も
強い香りさえ クリアできれば とても優秀です。

とりわけ逸品は
フェイス用/UV-プラスシリーズのマルチ デイ スクリーン(3色)。
肌負担がとても少なく 普通に下地として使えるので
おすすめです。


主人が「もう使わない」とくれた帽子。

肌は少々日光に晒してもさほど気にならないのですが
目から入る紫外線は 目が疲れるので
サングラス、帽子、日傘が対策としては有効なのかもです。
日傘持ってないけれど
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