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アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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どちらもコーセーのブランド。
アウェイクで私が買うのは マスカラだけ。

そのマスカラを買いに行ったら
赤いパッケージがどこにもなく、
スキンケア商品のフォレストグリーンばかり。

回り込むとメイクアイテムがあるのかと
ブースの周りを数回ぐるぐるした後に尋ねてみると
メイクアイテムは なくしていく方向とのこと。
これ、 11月の話ですが確認のために検索してもそれらしき記事が
出てこないです。

数か月のうちになくなるわけではないのですが、 と
BAさんはおっしゃっていたけれど、
メイクものは全く陳列もなく
指名があれば 引き出しから出すという消極的商売。

コーセーは
アウェイクはスキンケアブランドとして
アディクションをメイクブランドとして
20から30代をターゲットに作っていく意向ですと。

百貨店ブランドのリブランディングは
チカラ入るでしょうね。
すっぱり切り替えないアイドルタイムの設定は
消費者としてはありがたいです。
リピートする気のコスメが突然なくなったら途方にくれますもの。

「在庫がなくなったら終了、 という商品もあります」 と聞いて
つい数本まとめ買い。
のせられちゃったかな。

ーーーーー

で、 肝心のマスカラ。



右の2本は お気に入りのロールカール マスカラスターダム
02ブラウン、 04赤。
上まつ毛に塗って 眼鏡が汚れないのは今はこれだけ。

これは私のまつ毛が長い、 とさり気に自慢しているのでなく
日本人のくせに 鼻あてのない眼鏡を使っているからでして。


左が今回初めて買った
アウェイク / サイドロングラッシュ マスカラスターダム
税込3,675円。
03 glossy mauve

サイド方向へ流し目を作る、 と好みストライク。
ブラシの先のファイバーエッジブラシなるもののおかげで
下まつ毛が塗りやすい・・・のですが
繊維入り特有のカス散らばりタイプです。

色は、 モーブというより深いボルドー。
これはこれで綺麗なのに、 ロールカールでコーティングしないと
目の周りがカスだらけになります。
面倒なので 下だけ塗る時に使用。

ロールカールは永遠に常備したいけれど
流し目ロングは お腹いっぱいです。


税込2,100円(100ml)

ブラシ洗浄の専用剤。
こういうものは、 簡単で綺麗になるのがいいのです。
面倒でないのは ありがたい限りです。

こちらは ジェルクレンジングのような使用感。
カウンターで
手のひらに1滴ぽとりと落とし、
ブラシを濡らしてくるくると馴染ませよくゆすぐ、 と
レクチャーされました。

ただ、 @コスメのクチコミを読むと
水に溶かして、 泡立てて、 等々
使い方がいろいろあるので
これで正解なのか、
レクチャーされたものを 勝手に解釈してそう思い込んでいるのか
自信がないです。


泡立たないんですけど。

ブラシが綺麗になっているので、 まぁいいか、 と。
汚れが落ちているだけでなく
ブラシの毛が元気になるような気がするので
やはり専用アイテムは使うべきなのでしょうね。


乾燥後

専用液としては 他はシュウウエムラの製品を
使ったことがあります。
こちらは 要は溶剤で刺激臭が強く、かつ 面倒でした。
なので それ以来ボビイのクレンザーを買うまでは
オイルクレンジングのサンプルなどを使っていました。

100mlは結構な量があり、 そうそう簡単になくならない予感。
この価格は良心的です。

-----

【追記】
小さな説明書が出てきました。

手のひらに数滴たらし、 よく泡立てます。
湿らせたブラシヘッドを泡によくなじませ、 手のひらをなでるように
数回軽く振り洗いします。
流水で充分にクレンザーの成分を洗い流した後・・・


この辺で勘弁を。
他は
立てた状態でなく、 横にして毛先を空中に出すようにして乾かす
とか
定期的に(月1~2回)・・・等々。

そうそう、 天然ペパーミント成分配合だそうです。
そういえばそんな香り、 程度の優しい香りです。
こんな季節にブロンジングパウダーです。
ゲランのテラコッタシリーズは日本では初夏限定だと思っていたら、
一部の店舗でレギュラー扱いだそうです。
購入したのは12月初め。

残っちゃったのか、 という疑念がわきますが
大人なので口には出さなかったです。

マットな濃淡4色のブロンジングパウダー。
02 BRUNETTES
税込11,025円(10g)



プレストといえど 粉はふわふわ。
いつまでもしっとりしていて心地よいです。

↓はゲラン / ランジュリー ド ポー で白浮きした時に
こちらで修正した写真です。



ーーーーー

私の感覚ではブロンジングに11,025円は高いです。

何年も前のゲランのブロンジングパウダーが
全く劣化を感じない状態で現役で使えているのに。


でかい方は30g8~9千円、 今回のは10g。
重さ比較をするような私はゲラン様に手を出してはいけないのかも。


先日、 お直し用プレストのGIVENCHY / ル・プリズムを
落として割ってしまいました。
新しいのを買いに出かけた時、
主人が買ってくれると言うので
つい高いものをお願いしてしまったのですな。
目的を鑑みると ル・プリズムをリピート、
あるいは ゲランならば レ ヴォワレット プードルが正解。

パケ買いはしない方ですが、
さすがにこんなに美しいケースだと持ち歩きたくなります。

だけど・・・
お直しで ブロンジングなんて使いますか?
私は使わないです。
結果、 自宅使用。

NARSのミニグロスセット同様
やっちゃった、 な買いものでした。
主人には言えないけど。

メテオリットのコンパクトが新しく出るらしく、
そちらに興味津々です。
携帯サイズ (15ml) がデスクの中に。
ちびサイズは便利です。



顔に直接かけるのでなく
手にひらに数回しゅっとしてからハンドプッシュして使います。

いわゆる植物コスメの化粧水は、
くすみ抜けは抜群に良くても保湿力はない、 と断言します。
ジュリークに関しては
美容液カテゴリになるとその限りではないのですが。


このラベンダーミストも
単品では潤うことはなく、 次に使うもののブースター。
潤うと感じるならば、 次のものが効率よく入っているわけです。
なので次は必ず良質の油分を。
私の場合、 水の次は植物系ブレンドオイル(自作)が基本です。

ただ、 デスクに入れている目的は 精神的リフレッシュですね。

ラベンダーミストの淡い香りは精油程もきつくなく
癒し系キングなラベンダーならば
疲れの出てくる昼下がりにはちょうど良いわけで。

せっかくのブースターなので、 ラベンダーミストの後
ヴェレダのアイリスクリームを使うのですが、
香りはアイリスの方が主張が強いので
ラベンダーは一瞬の楽しみでございます。

私にとっては なくても全然平気な化粧水。
トタロールは 概念として魅力的ですが、
体感としてはフローラルウォーターと同じ。
品質が安定している分
ラベンダーミスト>フローラルウォーター。

ジュリークといえばローズ・・・のようですね。
香りの好みは ローズとラベンダーなら 迷わずラベンダー。
ただし
トリートメントオイルだけは ローズの実力を感じます。

-----

植物コスメを使うのは
殊更に自然派志向が強いわけではありません。

成分はざっと目を通すものの 重視していないです。

ただ、 肌状態は あれこれ使っていた時期より
水とオイルでシンプルにケアしている今の方が安定しています。
老化はしますが、 これこそ自然ですよね。
最寄りのバス停のパネル広告で 年末から掲示されていました。



ちょうど左端の女性が私と同じくらいの黒さだそうです。
へぇ。
髪の質感もよく似ている気がします。

小さな写真では見えにくいのですが
パープル・ラメのフレンチネイルが素敵で
こういう色を探してみたいなあ、 と。


計算されつくした作品であるのは当然とはいえ
女性たちのナチュラルな華やかさに見惚れます。

肝心の広告メインのフレシネ、 飲んだことはないです。
1/4 ボトルを見つけたら買ってみようかなあ。
普通のワインなら ハーフ楽勝なのですが
スパークリングはお腹が膨れてしまうのでね。
飲むのは私だけですし。
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