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アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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最も好きなクレイ洗顔料。

ババロアを思わせる泥で肌をなでるだけです。
のせっぱなしにもしないまま 洗い流します。

クレイ系に期待するすっきり感や
ざらつきがつるつるになるような攻め態勢はなく
ひたすら優しくいたわるような感触。
肌代謝がゆるやかな世代なので、 角質ケアはこのくらい優しくて良いのです。


最近は HACCI 1912 を数滴混ぜて使うのがお気に入り。

若いころは サボン(石鹸)の後に使用していましたが
今は泡をのものを使うことがほとんどなく。

パッケージも売り方も地味で
コスメとしても 感動を呼ぶタイプではなく、
私自身も毎日使用でないし、 これがなければ困るわけでもないのに
20年来 定期的にここに戻る感じです。
やっぱりないと困るかも。

振り返ってみると なんだかんだで洗顔アイテムは、
若いころから優しいものを選択してきたのだなあ、 としみじみ。

ミルククレンジングをメイン洗顔料にしている方や
肌当たりの優しいものが好きな人におすすめです。

ジャー容器なので 衛生面で気を使わなければいけないのは難点。
プラスチックのアイスクリームスプーンをスパチュラ代わりに。

価格は税込 3,675円 (220g)、 7,350円 (500g)。
ダイコクドラッグで 3割引きで買っています。

相変わらずスキンケアは地味路線。
夜クリームなしトライアルは 続いています。

BEAUTY HONEY シリーズは
ヒアルロン酸
コエンザイムQ10、
フラバンジェノール
ロイヤルゼリー、 の4種類。

ロイヤルゼリー以外は食用不可と思って
最悪食べられるものを、 と ロイヤルゼリーを選択したのですが
どれも カテゴリとしては食品のようです。


気温が下がってから 就寝前のこってりリップケアは
はちみつ+ワセリンで 効果が絶大なので
美容に特化したはちみつに興味を持ったのです。

使い方は スキンケアに混入するだけ。
化粧水でも 美容液でもクリームでも。
スポイトボトルで 化粧水なら 1滴、
クリームなら3滴、 が基準量とのこと。

顔全体に使うなら 粘度のあるものより 化粧水に混ぜるのが
デイリーケアとしては使いやすく 効果もあります。

粘度のあるものは 1滴でも感触が重くなり 後がねちゃねちゃ。
効果より ねちゃねちゃが気になりますね。

ねちゃつきが回避できる
洗い流す、 あるいはふき取る前提のマスクや
バスタイムでのマッサージオイルのトッピングには
はちみつ効果が肌感触として顕著 (保湿マスクはシスレーとコンフォートゾーン使用)。

シャンプーや洗顔料に混ぜる使い方は
あまり泡洗浄を好まないので 未経験。

夜クリームは 現在の私にとっては毎晩マストではなく
パック感覚で 週1~2回程度の使用頻度で
先日 マルティナ/ローズクリームを使い切りまして。
今 手元には 朝使用のジュリーク/クリームEL (エルダークリーム)と
日中おやつの ヴェレダ/アイリスモイスチャークリーム (勤務先デスク内保管)。

乾燥がどうのこうの、 と言う割に 今の私の肌は それほど乾燥しておらず。
これまでの シンプルかつ地道なケアで丈夫になったのに加えて
日中 マメに保湿を押し込んでいるのが効果あるようなのです。
なので、 このはちみつで不足がないなら 夜クリームなしを継続してみようかなあ、 と。
数週間が過ぎていますが 肌は元気です。
クチビルも荒れ知らず。

相当 お気に入り。

税込3,990円 (40g)
美容液としては安い。
食用でなければ1滴ずつしか減らないわけで。

純度が高いはちみつ故に 低温期には結晶化が避けられないようですが
どうなのでしょう。
クリームが欲しくなれば、 再びマルティナを買う予定。


購入時、 箱代わりの"リストバンド" で包まれました。
ボトル破損防止なのですが、 かわいくて実用的。
きっと はちみつを持ち歩くことはないのですが
旅行時のパッキングにこの方式は使えます。


使い始めは スポイト外周にたっぷりくっついているので
ゆっくーり取り扱っています。
ボトルの 蓋をまわす溝につくとイヤなので。
なので いらちな人や 混入作業がめんどうな人には使いにくいかなあ。
アンチグリケーション・プライマーを購入した時、
そんなにスキンケア効果が高いのなら 寝る前もこれを使いたい、 と言うと
BAさん、 にっこり微笑んで
メイク製品ですので、 寝る時には落とさないといけない成分があります、
と答えながら いそいそとカウンター内を動き
「こちらは 肌への浸透を重視した、 夜お使いいただく美容液です」

・・・シャレのつもりが
待ってました、 な展開を振ってしまったようで。

サンプルをいただきました。

現品は 税込26,000円 (30ml)
サンプルは3mlなので、 それだけで2,600円の勘定。


ちびサイズなのにスポイト容器!

透明ねっとりな液体。
液体というより ジェルに近い粘性の強さ。
スポイトでないと扱いにくいです。

いただきものサンプルですが
スポイトでは最後の1滴まで使用することはできず、
某CMよろしく 最後の1滴の為にあれこれやってしまいました。
口の小さなチューブで良いような気がするのですが
エスティローダーが最初の美容液を発売した時から
ラグジュアリー感も効果の一役である美容液は
ものものしいスポイトボトルが多いのです。

アンチグリケーション・プライマーのスキンケア効果の高さに驚愕したので
かなり期待値をあげての使用。
価格が価格なので、 感動する内容であるのが怖い・・・

ハリ感は相当手ごたえあります。
ただ、 今の段階では 持続性に乏しく、 つけた翌朝のみなんだかいい調子、 のような。

アンチエイジング商品ではあるし、
成分をざっと目を通したところ
添加物は配合されているものの 製品安定目的の範囲内と思われ
自然抽出エキスが満載で
使い続けて威力・効果を実感する製品なのでしょう。

今は この美容液現品を含むキットが出ていて
じっくり試すなら今です。
010:"Rosa" Face Oil 薔薇のフェイスオイル (15ml)
011:"Repos" Body Oil 安息のオイル (30ml)
012:"Aphrodisiac" Body Oil 魅惑のオイル (30ml)

ポーチに入った3本セット。 (税込12,600円)
この価格で "この3種類" を楽しめるなんて 値打ちありすぎです。


他に使い道のなさそうなポーチ。
何故か主人が絶賛していました。 ヒトのツボはわからない。


日常的にオイルケアを取り入れているので
適宜 自作しています。
濃度や精油の組合せは 自分の体のタイミングや状況、 使う箇所によって
使い分けていますが
香りの整合性という観点でいくと
ただの混ぜ物と化しているのが本当のところです。

そういう意味で、 ヴェルトゥーのオイルは
美容効果の高いフレグランスといっても良いくらい 洗練されています。
価格の価値は 香りの質だと断言いたします。

主人が 冬季限定リップケアジプシーなのです。

リップクリームの形状が携帯も楽なのはわかっているのですが
アレを塗る姿が 「カマっぽくてイヤ」 と言いだしまして。

で、 こちらを。

Aesop.(イソップ) / リップクリーム40
税込1,575円


実は私が興味があって春先に先にお試ししていました。
彼は 冬以外はリップケアの存在すら意識に上らないので
寒くなってから 使ってみ、 と渡したのです。

チューブから指にとってぬりぬり。
これは 彼には「カマっぽくない」 とのこと。

以下は 私の感想。
いわゆるリップクリームと違って
着けた後 ワックス風につやつやすることはなく
ものが浸透し 乾燥でぱりぱりしたクチビルの皮むけなどは
落ち着き 柔らかくなります。

香りは自然派にありがちな すっきりした薬草系。
公式サイトを見るとイランイランとオレンジ・ピール、 とあります。
甘くなく 珍妙な香りでもなく。

女性のリップケアとしては もう少しこってり保護して欲しい感じですが
男性には とても使いやすいのではないかと。
実際 主人も使い心地は気に入っていました。

・・・が、 蓋を開けたとたんにエンドレスに出るのです。
口の狭いアルミチューブなので仕方ないのですが
結構なストレスです。
蓋周りは汚れるし ロスが多くてもったいないし。

買う時に 店員さんに警告されてはいたのですよ。
クレームがあまりに多いのでしょうね。

そして使っているうちにチューブの一部に穴があきました。
今はリビングに置いています。
写真は 穴が開いた後です。
てか、 こんなに使いこんでから写真撮るのが間違いでしたね。


現在 公式サイトでは品切れなので
リニューアルするのかもしれませんね。
数少ない 男性にも使えるアイテムとして期待します。
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