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アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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酵素洗顔の選択肢としては私の中では定番。

白いパウダーの洗顔料。
水分を与えると緑になり、実験風味で楽しいです。
泡は 単体ではそれほどもこもこせず、
水分の加減は確かに難しい気がしますが
不自然に泡立ちが良いものは警戒する方なので。
石鹸を普通に泡立ててからパウダーを加える方法で
単体の泡立ちの鈍さは解消できます。


常備していたのは30代前半あたり。
ファインクリアパウダーは いくつか使った酵素洗顔の中で
きつすぎず 気に入っていました。
その頃 ちょうど脱ダブル洗顔期で デイリーケアは朝石鹸、夜はミルクレ、
酵素洗顔は 週に一度のスペシャルケア。
現在は更に泡洗顔から離れています。

酵素使うと垢抜け感があるのでね。
オイルケアでのくすみ抜けとは違うのです。
たまに使うとさっぱりするわー。
スクラブやクレイと同じく、次の保湿がぐんぐん入る感覚ありますね。

ただし継続使用は危険。
今の私の肌では月1回程度で良いのではないかと。

価格は1,575円(税込/40g)
新規顧客だけでなく リピーターも大事にしてくれる体制のようで、
キャンペーンがあったり 会員価格やなんだかんだで
定価より安く購入できる感じです。
アロマ系の話はキリがない、というか
香りと効能がものすごく多岐に渡っていて
結局のところ 好きな香りならいいやん&自己責任論。

精油+キャリアオイルの自作ブレンドオイルが
肌ケアのメインアイテムなので精油は欠かせないものの
精油の種類による美肌効果の違いは、正直なところわからないのです。
例えば 抗老化にはフランキンセンス、とか たるみにはローズウッド、とか。 
結局 顔に使って問題なさそうなものを 気分でブレンドしています。

精油とキャリアオイルのほとんどは生活の木で購入しています。
私の生活圏でショップが身近なのと 3mlの精油や25mlのキャリアオイル等
少量シリーズが充実しているので 季節や用法、好奇心、いろんな理由に対応可能なのと。

今回は「そんな気がする」よりはっきり効く精油についていくつか。


ティートリー・ラベンダー / にきび・吹き出物・子どものあせも、かぶれ
万能選手なので常備していて損はない基本的な2本。
吹き出物、にきびに原液をつけると数日で枯れます。
どういうわけか 主人にはティートリーが、私はラベンダーが効きます。
息子のあせも・かぶれには キャリアオイルで適当に希釈したものを使うと翌日には赤みがひきます。

セロリシード・キャロットシード/肌表面の柔軟化
どっちも野菜のセロリ・人参の香りがストレート。
何故だか連続で使用するよりも スポット使用の方が効くような気がします。
なので 自作ブレンドオイルに時々1滴手のひらで混ぜて使用。
セロリはオレンジ系精油とブレンドすると 香りとして清涼感あり。


ジュニパー/ 足の疲れ
疲れが足に溜まるタイプのようです、私。むくみは感じないのですけどね。
マッサージは足の裏から足首、ひざ下までがマスト。
その昔、ジュニパー原液を足裏に直塗りしたら数秒後に心臓がばくばくし始めました。
最初 ジュニパーのせいだとわからなかったものの 何度か実験して確証。
プラナロムのジュニパーに限りこの症状になるのです。生活の木ではばくばくしません。

もう原液使用はしませんが、プラナロムのジュニパーでマッサージすると
疲労物質が出て行く実感があるのですよ。
なので ジュニパーだけはプラナロムを常備するようにしています。
プラナロムはアウトレット(※)を利用。タイミングがあわなければ生活の木でつなぎます。
本音は1年中ジュニパー+オイルを使いたいのですが 単品継続使用は抵抗があるので
アトラスシダーやブラックペパーなど適宜インターバルをはさむようにしています。
効いてる実感はあまりないのですけどね。

はっか油/ 消臭 クールダウン かゆみ止め
精油のペパーミントでなく局方なので薬局で購入。
冬場はぐっと使用頻度が減りますが 夏は出ずっぱりです。
局方ボトルは内蓋がなく使いにくいので ペパーミント精油の空き瓶に移し替えます。
クールダウンと消臭と虫さされのかゆみ止め。
ローズマリーとあわせて頭痛対策。原液をこめかみor首筋にちょん付け。

効能関係なく香りが好きなのは
パチュリ、プチグレイン、ベルガモット。

キャリアオイルについては、あれこれ使いましたが
カメリアオイル、セサミオイルに落ち着いています。
ヴィアローム/フリクション107 を使うときだけはローズヒップオイルを使用。
107については、近々単独で記事にします。

※プラナロムのアウトレットは、いくらかの購入実績を積んだ後に
プラナロムから案内とパスワードが送られてきます。
フェイスウォッシュクリーム時代から 時々使っています。
攻めの洗顔でなく 守りの洗顔ですね。
洗顔後のもっちり感と、次の保湿の吸収力があがるのが魅力。

テクスチュアや香りが独特なので 好き嫌いがわかれるところ。
私は平気なのでリピートしているわけです。

つぶつぶしたペーストを手のひらに出し、水を数滴加えて
顔全体をマスクするように押し はなすの繰り返し。

希釈する数滴の水について、ハイドレイティングエッセンスをお持ちなら
すすぎ用に希釈したものを数滴指先で垂らして使用すると
香りについては少し緩和できます。

朝使用でなく バスタイムで洗顔後
お湯にだらだら浸かりながらオイルマッサージで極楽。
ただし毎日使用ではありません。

グレイスフルビューティー リファイニングトリートメントのスクラブ粒が
単独では痛い気がしましたが
こちらに混入して使うと 使いやすかったです。
というより、混入すると
グレイスフルビューティシリーズの底力なのか、
トリートメント効果もあがるので もし両方お持ちの方は是非。
この場合、スクラブ側のテクスチュアがゆるめなので
希釈用の水滴は使わないです。

ジュリークの製品名も果てしなく長いです。
デイリーエクスフォリエイティングクリーム
税込3,675円(40ml)7,875円(125ml)
グレイスフルビューティー リファイニングトリートメント
税込7,350円(40ml)

意識したことはなかったのですが、毎年 春先に使いたくなるようです。
125mlを買ったこともありますが、
私の使用頻度では割高でも40mlがちょうど良いです。
ややライトなマルティナのクリーム、というのが総評です。
マルティナのクリームのおかげで 冬でも 夜クリームレスでいられるほど
肌改善した経緯があるので、ややライトなものとして絶賛いたします。

ヴェレダとしてのウリは 顔にもボディにも使えるリペア用クリーム。
価格は税込1,470円/30ml

黄味がかった乳白色。
のびの良い 使い心地のなめらかなクリームに慣れていると
かたい、あるいはのばしにくいと感じるかも。
無理に皮膚をひっぱってのばすのでなく ハンドプレスでゆっくりゆっくり。



いかにも”皮脂”なのはラノリン。
ラノリンクリームが補給するのは完全に油分であり、水分不足の肌にのせると
不快なべたつきがあり 使用感が悪いです。
スキンケアは水分→油分の鉄板セオリーを体現するかのようなクリーム。

他の植物オイルのおかげか親水性は高いので
ボディに使う場合もお風呂上がり、まだ肌が柔らかいタイミングを推奨。
今年は主人のかかとがひどく荒れたのですが、すぐにすべすべになりました。

顔に使用する場合、十分な保湿のあと 少し多めにのせた上から
精製水やフラワーウォーターでローションパックする方法をおすすめします。
これはデイリーに行うのでなく、時簡に余裕のある時に。
私の場合、今日は念入りに脚マッサージをしましょう、という時にやっていました。
普通にうすく使うなら 蓋として頼りになります。
ただし 朝忙しい人のメイク前にはすすめません。
十分に肌が吸い込んでからでないと ベースがずる滑りします。
ゆっくりゆったり使うものだと思えば。

マルティナと比べると 栄養分についてもスキンフードの方がライトなので
夜のスペシャルパック顔専科としてとらえるとマルティナを選びますが
家族で共用したりボディにも抵抗なく使える価格、
アルミチューブ入りで清潔に使えること
(アルミチューブ嫌いの方、チューブ絞り器を是非)
変質せずに使い切れる30ml容量、総合で良いです。

気温が20度を超すと、ボディにこれほどこってりするものは必要ないのですが
内容を見る限り 真夏の紫外線のダメージリペアにも有効に思えます。
今後の常備品リストに入れておきます。

香りはシトラス系。
ヴェレダではホワイトバーチのオイルに似てると思いました。

【関連記事:ジュリーク/タニーチューブ絞り器】
キットについていたアイクリーム。
ガラスのちび容器は使い道がたくさんあるので嬉しいです。

モイスチャーサージを白濁させたようなクリーム。
長らくモイスチャーサージを使っていないのですが
記憶の中のテクスチュアより少し緩い気がします。

ガラスのスパチュラは ソルーナのもの。 あると便利。
ちびサイズスパチュラは、 手近で探すと七味用の竹製品くらいしか見当たらないのです。
プラスチックなら ワイシャツの襟芯でも可。


目が小ぶりで涙袋もないので 目元のシワに対して深刻さがなく、
アイクリームというアイテムも 使った方がいいかなあ、 と数度購入してみた、 という程度。
こちらも あるから使っている感がありあり。

そんな意識の低さに反して 結構いいです、 これ。

オイルフリーなのでクリームというより完全にジェルですね。
夜 寝ている間にじっくり浸透させるのではなく
朝使って 目元をすっきりさせるのが私には心地よいです。

メイク前、 洗顔後 ローションの後に。
口をつむって 両頬をめいっぱい膨らませると
目の下エリアの血行の悪い場所が特定できます。
そこに 指でとんとん。

つけてすぐは見た目も潤った気がするものの 持続性はありません。
ただし、 この軽さは リップクリーム感覚で 乾いたらつける、 が可能。
凝ったアイメイクをしないし アイケアエリアはノーファンデなので
こんなことも言えるのですが
最近の日中マメな保湿押し込み効果が顕著なので
結構 本気で思っています。

何かの改善を期待するのでなく、 目元に気軽に使える保湿アイテムとして良いです。
現品価格は税込4,410円 (14g)
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