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アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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髪を切りました。
切りすぎました。
時々 ばつっと切りたくなるのですよ。
やっちゃったなー、と思ったところで 髪はまたのびるのです。


扱いにくい髪なので 外出時は100%まとめ髪。
少々短くなったからといって ポリシーに変更なし。

いつもざくっと夜会巻き。
コレットマルーフのピン、あるいはフレンチコームで完璧です。
さすがにこの長さでは まとめきれないので
ハーフアップと称して届く髪だけあげちゃいます。


記事で使用したのは左から2本目のコーム。
3本目のゴールドが【魔法のピン】。


長さがある時はピン、あるいはコームだけでいいのですが
髪が短い時は 補助にゴムを使用。


下の方でまとめて

ゴムをひっぱって髪の根元をたるませ

ねじって ピン・コームで髪をすくって留める。
ねじる・すくう・留める、が謎だという方は
あちこちにある動画がわかりよいです。


手の癖で 私は右側にコームがささる形になります。
真後ろ、右側からの写真を撮ろうとしたのですが
これも手の癖の問題であきらめました。


使用したのは ブルーグレイのコーム。
髪が短い間は 足の長いコームか
コレットマルーフで「魔法のピン」と呼ばれているゴールドのピン。
上の写真の左から3本目、金属製のがそれです。

レジンのMピンは 裾スライスが激しいので今しばらくは使いにくいです。
もう少しレングスがそろってからですね。

花の季節を過ぎた今
髪も化粧も 奇妙な時だけ目立つ、と思っています。
髪についてはあれこれするのが楽しい、とは 化粧ほど思わないので
簡単すっきり、がベストです。

まだまだ紅葉は先ながら、
晴れると陽気と空気の冷たさの両方が心地よいですね。

グレー/綿ジャージのミニワンピ、
オフホワイト/フラットコーデュロイのジャケット、
黒/ロングブーツ。
温度調節は専ら巻物。



サマーシフォンの小ぶりなストールは、
名前の通り夏向けで 冷房対策にも使いますが
秋冬の方が 圧倒的に出番が多いです。

使わない時に かさばらないのも愛用の理由。
夏がやってきました。
今年もすっかり真夏色。

ノーファンデ

日焼け対策は 今年もこの二つ。


ジャネス/サンケアローション
クラランス/スプレー ソレイユ プロテクションミルク
これにシアバターが欲しいところですが、昨年に引き続き
秋口にシアバター/ロクシタン 缶購入→夏場終了サイクルが続いていて
今年は梅雨前に切れたままです。

その他 真夏の必需品。

梅黒酢ドリンク。


昨年 たくさん漬けすぎて持ち越したもの。
梅は南高梅、黒酢は健康医学社/バーモント黒酢
=蜂蜜と黒酢が最初から配合されているもの。
梅を洗って おへそを手入れした後 即 黒酢を注いで放置という楽チンレシピ。
写真では真っ黒すぎて見えないのですが、黒酢に漬かった梅がまた美味しいのです。
エストニア産ナチュラルミネラルウォーター vesi とともに。
栄養云々もさることながら 夏に嬉しいさっぱりした清涼感が秀逸。
私は常温でいただきます。

はっか油

薬局にあります。確か800円しなかったはず(20ml)。
ドロッパーという気の利いたものはついていないので
生活の木のミニボトルに移し替えて使用しています。


重曹とクエン酸で炭酸足湯(夏は水で)のトッピングにはっか油数滴。
洗面器の水の量なら 重曹・クエン酸はカレースプーンに1杯ずつくらい。
(てきとーです)


ボディパウダーはカオリンとコーンスターチを適当ブレンドしたもの。
香りは その時々で適宜。夏は はっか油がヘビロテです。
シャツスタイルが好きで 首回りにパウダーは必需品なのです。
パウダー容器は 生活の木の旧製品容器を使い回し。

厳しい暑さですが、皆様にとって 楽しい夏でありますように。
恒例のVOCE×阪急百貨店コラボ冊子をいただきました。

左側の頁はゲラン。
毎年 秋にはこういう赤リップを主体にした 大人なすっきりメイクを提案していて
数年 おぉ、ついに赤リップブーム復活か、と思ったものでしたが
まだまだ目元盛りの流れが強いので さほど盛り上がらないですね。

右下の頁はエレガンス。新しいマスカラが面白そう。
伏し目がちでも美しい、というコピーがあり
ついにすだれ睫毛専用マスカラ出現か、と思いきや ボリューム重視の模様。
ブラシでなくコーム。根元極太、扇型セパレート。
迫力を与えながらも上品な仕上がりってどんなん?
マスカラは メイクサービス以外ではテスターを使った事はなく
買わなきゃわからないアイテムなのが なんとも悩ましい。

面白いといえばブローキット/ボビイ・ブラウン。

眉専用パレットなのですが、
・2色パレットで立体眉実現
・ミラーが普通のと拡大鏡と2種
・ブラシ付きはもちろん トゥイザーもセット
なんとも かゆいところに手が届く仕様。
ボビイの眉ブラシは ゲランのコロコロ用ブラシに匹敵するほど硬いので
そこだけ気になりますね。

見た目にかわいい、と思ったのはシュウ・ウエムラのアイシャドウパレット。

コンセプト通り アソートボックスのチョコレートみたい。

シュウの上 ポール&ジョー、スティラが戻ってきたのかと思いました。
NARSを使っていると 必ず当たる壁。

NARSのケースは 硬質ラバー。
開いて使うコンパクトタイプは100%この材質のケース、
マルティプルのキャップもこれ。

数年経過すると、ある日突然 シンプルブラックが白濁し べたべたしはじめます。
ベビーパウダーやコーンスターチをまぶす、とか
アルコールで拭く、とか いろんな防御方法がWEBに出回っていますが
私の経験では どれも無駄です。
アルコール拭きは さらに大変なことになるので要注意。
最初、石鹸や洗剤で洗うとどうにかすっきりしそうな気がするのですよ。
中身が粉だからアルコールに走るのですが、完全に凶と出ます。


メイクアイテムなので メイクの最中に触るわけで
指についた脂分が良くないのでは、という声もありますが
取扱の丁寧さ 雑さは あまり関係ないようです。
ヘヴィロテアイテムも放置アイテムも そう違いは感じられません。

保証期間が過ぎたとたんに壊れるタイマーが仕込んであるに違いない、と
都市伝説になった 音響・メディアに強いメーカーがありましたが
まさにあんな感じ。
NARSのケースもまた タイマーが仕込まれているかのように
ある日突然べたべたが始まります。

思うに 物理的な変質なのですよ。ラバー特有の。
自転車のグリップが割れてくるのと同じです。
軟式ボールがべこべこになるのと同じです。
使っていても 使わなくても劣化するのです。

では中身はどうか、というと
ケースほどに劣化は感じられないのですよね。
感じられないだけで しっかり劣化しているのか
防腐剤のおかげで無事なのか 普通に使う分には定かではないです。

実際のところ しばらくは外側が少々べたべたしてきても 我慢して使うのですよ。
だけど このべたべた、テンション下げ作用が甚だしくて
臨界点が来てサヨナラとなるのです。
きっと中身も劣化してるに違いない、捨てるしかないよ、と言い聞かせながら。
完全に酸っぱい葡萄な理論構造。

べたべたは最大の欠点とはいえ、硬質ラバーケースは やはり優秀だと思うのです。

衝撃吸収力が良いのでしょうね、
NARSの粉モノで うかつに割れたことはないです。

樹脂ケースと違ってグリップが良いので
手からすべり落ちることも ほぼないのです。

そのものに弾力があるからか ジバンシーのケースのように
ケースが欠けたり蝶番が壊れたりすることも経験がないです。

NARSが資生堂傘下に入るまでたくさんいた男性MAさんは
「粉モノはほとんど劣化しないですよー」と涼しくおっしゃっていました。
それが本当なら 中身でなく ケースのレフィルが欲しいという本音。

ケースは日本上陸以来一度も変わっておらず
普通に考えて 金型の減価償却は終わっているはずなので
ここらでケース別売り、いかがでしょうか。
NARSカラーは 惚れ込んでいる人も多いし
現在の消費力の落ちた日本では ニーズ高いと思うのです。

今が旬、トマトと生バジルのサラダ。
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