アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。
twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。
acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。
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【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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(09/07)
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恒例のVOCE×阪急百貨店コラボ冊子をいただきました。
左側の頁はゲラン。
毎年 秋にはこういう赤リップを主体にした 大人なすっきりメイクを提案していて
数年 おぉ、ついに赤リップブーム復活か、と思ったものでしたが
まだまだ目元盛りの流れが強いので さほど盛り上がらないですね。
右下の頁はエレガンス。新しいマスカラが面白そう。
伏し目がちでも美しい、というコピーがあり
ついにすだれ睫毛専用マスカラ出現か、と思いきや ボリューム重視の模様。
ブラシでなくコーム。根元極太、扇型セパレート。
迫力を与えながらも上品な仕上がりってどんなん?
マスカラは メイクサービス以外ではテスターを使った事はなく
買わなきゃわからないアイテムなのが なんとも悩ましい。
面白いといえばブローキット/ボビイ・ブラウン。
眉専用パレットなのですが、
・2色パレットで立体眉実現
・ミラーが普通のと拡大鏡と2種
・ブラシ付きはもちろん トゥイザーもセット
なんとも かゆいところに手が届く仕様。
ボビイの眉ブラシは ゲランのコロコロ用ブラシに匹敵するほど硬いので
そこだけ気になりますね。
見た目にかわいい、と思ったのはシュウ・ウエムラのアイシャドウパレット。
コンセプト通り アソートボックスのチョコレートみたい。
シュウの上 ポール&ジョー、スティラが戻ってきたのかと思いました。
左側の頁はゲラン。
毎年 秋にはこういう赤リップを主体にした 大人なすっきりメイクを提案していて
数年 おぉ、ついに赤リップブーム復活か、と思ったものでしたが
まだまだ目元盛りの流れが強いので さほど盛り上がらないですね。
右下の頁はエレガンス。新しいマスカラが面白そう。
伏し目がちでも美しい、というコピーがあり
ついにすだれ睫毛専用マスカラ出現か、と思いきや ボリューム重視の模様。
ブラシでなくコーム。根元極太、扇型セパレート。
迫力を与えながらも上品な仕上がりってどんなん?
マスカラは メイクサービス以外ではテスターを使った事はなく
買わなきゃわからないアイテムなのが なんとも悩ましい。
面白いといえばブローキット/ボビイ・ブラウン。
眉専用パレットなのですが、
・2色パレットで立体眉実現
・ミラーが普通のと拡大鏡と2種
・ブラシ付きはもちろん トゥイザーもセット
なんとも かゆいところに手が届く仕様。
ボビイの眉ブラシは ゲランのコロコロ用ブラシに匹敵するほど硬いので
そこだけ気になりますね。
見た目にかわいい、と思ったのはシュウ・ウエムラのアイシャドウパレット。
コンセプト通り アソートボックスのチョコレートみたい。
シュウの上 ポール&ジョー、スティラが戻ってきたのかと思いました。
目元メイクアイテムは
年々滲みにくく落ちにくくなっていて進化著しいです。
なので 目元アイテムを購入すると専用リムーバーの使用をすすめられます。
しかしながら、ポイントメイク=目元専用リムーバーは 謎アイテム。
目元専用リムーバーは
落ちにくいから専用アイテムが必要、なのか
目元はデリケートだから専用アイテムが必要、なのか。
メイクをしっかり落とすのがマストなら
何故 全顔使用を薦めないのだろう。
デリケート対応成分であるならば
何故 敏感肌の方に 全顔使用を薦めないのだろう。
私の中で 謎の平行線は交わることはなく
完全に盾と矛になります。
成分をざっと見ても ケミカルブランドはケミカルなりに
ナチュラル(系含む)ブランドはナチュラルなりに
全顔用クレンジングと それほど成分の差があるとは思えず。
なので 数回専用リムーバーを買ったものの 使い切ったことはなく
長らくクレンジングは目元・全顔の分け隔てありません。
一昔前のダブル洗顔と同じく、
メイクが残っていることが肌荒れの根源、
という概念を煽っているだけなじゃないかなあ、と。
長らく愛用している浴衣
年々滲みにくく落ちにくくなっていて進化著しいです。
なので 目元アイテムを購入すると専用リムーバーの使用をすすめられます。
しかしながら、ポイントメイク=目元専用リムーバーは 謎アイテム。
目元専用リムーバーは
落ちにくいから専用アイテムが必要、なのか
目元はデリケートだから専用アイテムが必要、なのか。
メイクをしっかり落とすのがマストなら
何故 全顔使用を薦めないのだろう。
デリケート対応成分であるならば
何故 敏感肌の方に 全顔使用を薦めないのだろう。
私の中で 謎の平行線は交わることはなく
完全に盾と矛になります。
成分をざっと見ても ケミカルブランドはケミカルなりに
ナチュラル(系含む)ブランドはナチュラルなりに
全顔用クレンジングと それほど成分の差があるとは思えず。
なので 数回専用リムーバーを買ったものの 使い切ったことはなく
長らくクレンジングは目元・全顔の分け隔てありません。
一昔前のダブル洗顔と同じく、
メイクが残っていることが肌荒れの根源、
という概念を煽っているだけなじゃないかなあ、と。
長らく愛用している浴衣
NARSを使っていると 必ず当たる壁。
NARSのケースは 硬質ラバー。
開いて使うコンパクトタイプは100%この材質のケース、
マルティプルのキャップもこれ。
数年経過すると、ある日突然 シンプルブラックが白濁し べたべたしはじめます。
ベビーパウダーやコーンスターチをまぶす、とか
アルコールで拭く、とか いろんな防御方法がWEBに出回っていますが
私の経験では どれも無駄です。
アルコール拭きは さらに大変なことになるので要注意。
最初、石鹸や洗剤で洗うとどうにかすっきりしそうな気がするのですよ。
中身が粉だからアルコールに走るのですが、完全に凶と出ます。
メイクアイテムなので メイクの最中に触るわけで
指についた脂分が良くないのでは、という声もありますが
取扱の丁寧さ 雑さは あまり関係ないようです。
ヘヴィロテアイテムも放置アイテムも そう違いは感じられません。
保証期間が過ぎたとたんに壊れるタイマーが仕込んであるに違いない、と
都市伝説になった 音響・メディアに強いメーカーがありましたが
まさにあんな感じ。
NARSのケースもまた タイマーが仕込まれているかのように
ある日突然べたべたが始まります。
思うに 物理的な変質なのですよ。ラバー特有の。
自転車のグリップが割れてくるのと同じです。
軟式ボールがべこべこになるのと同じです。
使っていても 使わなくても劣化するのです。
では中身はどうか、というと
ケースほどに劣化は感じられないのですよね。
感じられないだけで しっかり劣化しているのか
防腐剤のおかげで無事なのか 普通に使う分には定かではないです。
実際のところ しばらくは外側が少々べたべたしてきても 我慢して使うのですよ。
だけど このべたべた、テンション下げ作用が甚だしくて
臨界点が来てサヨナラとなるのです。
きっと中身も劣化してるに違いない、捨てるしかないよ、と言い聞かせながら。
完全に酸っぱい葡萄な理論構造。
べたべたは最大の欠点とはいえ、硬質ラバーケースは やはり優秀だと思うのです。
衝撃吸収力が良いのでしょうね、
NARSの粉モノで うかつに割れたことはないです。
樹脂ケースと違ってグリップが良いので
手からすべり落ちることも ほぼないのです。
そのものに弾力があるからか ジバンシーのケースのように
ケースが欠けたり蝶番が壊れたりすることも経験がないです。
NARSが資生堂傘下に入るまでたくさんいた男性MAさんは
「粉モノはほとんど劣化しないですよー」と涼しくおっしゃっていました。
それが本当なら 中身でなく ケースのレフィルが欲しいという本音。
ケースは日本上陸以来一度も変わっておらず
普通に考えて 金型の減価償却は終わっているはずなので
ここらでケース別売り、いかがでしょうか。
NARSカラーは 惚れ込んでいる人も多いし
現在の消費力の落ちた日本では ニーズ高いと思うのです。
今が旬、トマトと生バジルのサラダ。
NARSのケースは 硬質ラバー。
開いて使うコンパクトタイプは100%この材質のケース、
マルティプルのキャップもこれ。
数年経過すると、ある日突然 シンプルブラックが白濁し べたべたしはじめます。
ベビーパウダーやコーンスターチをまぶす、とか
アルコールで拭く、とか いろんな防御方法がWEBに出回っていますが
私の経験では どれも無駄です。
アルコール拭きは さらに大変なことになるので要注意。
最初、石鹸や洗剤で洗うとどうにかすっきりしそうな気がするのですよ。
中身が粉だからアルコールに走るのですが、完全に凶と出ます。
メイクアイテムなので メイクの最中に触るわけで
指についた脂分が良くないのでは、という声もありますが
取扱の丁寧さ 雑さは あまり関係ないようです。
ヘヴィロテアイテムも放置アイテムも そう違いは感じられません。
保証期間が過ぎたとたんに壊れるタイマーが仕込んであるに違いない、と
都市伝説になった 音響・メディアに強いメーカーがありましたが
まさにあんな感じ。
NARSのケースもまた タイマーが仕込まれているかのように
ある日突然べたべたが始まります。
思うに 物理的な変質なのですよ。ラバー特有の。
自転車のグリップが割れてくるのと同じです。
軟式ボールがべこべこになるのと同じです。
使っていても 使わなくても劣化するのです。
では中身はどうか、というと
ケースほどに劣化は感じられないのですよね。
感じられないだけで しっかり劣化しているのか
防腐剤のおかげで無事なのか 普通に使う分には定かではないです。
実際のところ しばらくは外側が少々べたべたしてきても 我慢して使うのですよ。
だけど このべたべた、テンション下げ作用が甚だしくて
臨界点が来てサヨナラとなるのです。
きっと中身も劣化してるに違いない、捨てるしかないよ、と言い聞かせながら。
完全に酸っぱい葡萄な理論構造。
べたべたは最大の欠点とはいえ、硬質ラバーケースは やはり優秀だと思うのです。
衝撃吸収力が良いのでしょうね、
NARSの粉モノで うかつに割れたことはないです。
樹脂ケースと違ってグリップが良いので
手からすべり落ちることも ほぼないのです。
そのものに弾力があるからか ジバンシーのケースのように
ケースが欠けたり蝶番が壊れたりすることも経験がないです。
NARSが資生堂傘下に入るまでたくさんいた男性MAさんは
「粉モノはほとんど劣化しないですよー」と涼しくおっしゃっていました。
それが本当なら 中身でなく ケースのレフィルが欲しいという本音。
ケースは日本上陸以来一度も変わっておらず
普通に考えて 金型の減価償却は終わっているはずなので
ここらでケース別売り、いかがでしょうか。
NARSカラーは 惚れ込んでいる人も多いし
現在の消費力の落ちた日本では ニーズ高いと思うのです。
今が旬、トマトと生バジルのサラダ。
甘皮や爪表面の古い角質を柔らかくして除去するための液体で
爪専用ピーリング剤です。
価格は1,890円(税込/10ml)
@コスメでのカテゴリは『除光液』。実体と乖離しすぎですね。
液体はオイルほどの粘度はなく さらり。
これまで甘皮リムーバーは クリームタイプを愛用していたので
油断すると流れてしまうのに 戸惑いました。
爪の黄ばみに注目。下に使用後の写真があります。
甘皮を柔らかくする製品は いくつかあるのですが、
爪表面の古い角質=ルースキューティクルという概念が特徴で
多商品との差別化をはかっています。
KOBAKO(コバコ)公式サイト内動画のキャプチャ画像
私は金属製プッシャーではなく
ウッドスティックにコットンを巻き付けたものをを使うので
写真ほど すごいことにはならないです。
売場の方に 液体をなじませた状態で表面バッファをかけても効果的、ときき
やってみました。
すると、先端部の黄ばみが綺麗になったのですよ。
すっごーい。
ピーリングもバッファも やりすぎ注意ですが、
甘皮処理も表面バッファも 私はそれほどマメにはしないので
負担のかからない頻度で きちんと綺麗にしようと思います。
ジェル爪がのびてきた部分に キューティクルリムーバーをなじませて
コットン等でふきとるだけで 根元もつるつる綺麗がキープできるそうです。
KOBAKO/マルチリムーバークロスという
特殊繊維の拭き取り専用クロスがあります。630円(税込/15枚)
アルハンブラ風の形でかわいい。
ボトルはスポイト式。
スポイト先端が底より5ミリほど上なので
最後まで使うのは難しそうです。
スポイトあるいは ポンプボトルは最終ロスやむなし…
いずれにしても、1度に数滴な便利もの。
自爪そのものを綺麗にしてくれるので カラーを使わない人にもおすすめです。
ピーリング剤なので この後丁寧に保湿ケアをすると さらに効果大です。
爪専用ピーリング剤です。
価格は1,890円(税込/10ml)
@コスメでのカテゴリは『除光液』。実体と乖離しすぎですね。
液体はオイルほどの粘度はなく さらり。
これまで甘皮リムーバーは クリームタイプを愛用していたので
油断すると流れてしまうのに 戸惑いました。
爪の黄ばみに注目。下に使用後の写真があります。
甘皮を柔らかくする製品は いくつかあるのですが、
爪表面の古い角質=ルースキューティクルという概念が特徴で
多商品との差別化をはかっています。
KOBAKO(コバコ)公式サイト内動画のキャプチャ画像
私は金属製プッシャーではなく
ウッドスティックにコットンを巻き付けたものをを使うので
写真ほど すごいことにはならないです。
売場の方に 液体をなじませた状態で表面バッファをかけても効果的、ときき
やってみました。
すると、先端部の黄ばみが綺麗になったのですよ。
すっごーい。
ピーリングもバッファも やりすぎ注意ですが、
甘皮処理も表面バッファも 私はそれほどマメにはしないので
負担のかからない頻度で きちんと綺麗にしようと思います。
ジェル爪がのびてきた部分に キューティクルリムーバーをなじませて
コットン等でふきとるだけで 根元もつるつる綺麗がキープできるそうです。
KOBAKO/マルチリムーバークロスという
特殊繊維の拭き取り専用クロスがあります。630円(税込/15枚)
アルハンブラ風の形でかわいい。
ボトルはスポイト式。
スポイト先端が底より5ミリほど上なので
最後まで使うのは難しそうです。
スポイトあるいは ポンプボトルは最終ロスやむなし…
いずれにしても、1度に数滴な便利もの。
自爪そのものを綺麗にしてくれるので カラーを使わない人にもおすすめです。
ピーリング剤なので この後丁寧に保湿ケアをすると さらに効果大です。
爪先を整えるファイル。
商品名は コンパクト ネイルファイル、
英名サブとして 4 sided nail file.
価格は1,575円(税込)。
本体は樹脂、研磨部分はセラミック。
1辺が4.5cmほど、手のひらサイズのスクエア。
4辺それぞれに番号がついており 、1(粗目)⇔4(細目)。
番号順に爪を削ると 簡単にスクエアオフの形ができるというもの。
ジェルネイルを施した爪にも使用可能。
私はマメに爪先を整えず ある程度爪がのびてから一気に削るのが常で
普通のエメリーボードでがーっと短くして
このファイルは仕上げ用。
綺麗にスクエアオフにできる、という謳いですが
スクエアオフという形は最も簡単なので
そこにありがたみはないのが正直なところ。
私が絶賛しているのは このファイルに爪をあてたとき、
爪先の断面に対して約45度の角度をキープできるところ。
エメリーボードでは 案外難しいのです。
直接 爪の強度に関わってくるので これで仕上げていると
二枚爪の防止になるのも納得です。
色はライトグレー、ブランドロゴと1~4の番号は白印字。
スタイリッシュで良いのですが
時間経過とともに印字は消えていきそうです。
ブランドロゴはともかく 4辺の数字は機能の要なので、
刻印・あるいは埋め込み等、どうにか消えない工夫が欲しいです。
ーーーーー
KOBAKO(コバコ)は貝印株式会社のビューティツール専門ブランド、
というのは イベント催事で知ったこと。
元々 キューティクルリムーバーに興味津々で催事場に出向いたのですが
貝印と知って ニッパーとかツィザー等 ツールを狙うべき?と
このファイルを購入したのです。
ツールを狙うべき?と思ったものの ほとんどのアイテムは既に持っているので。
百貨店の催事イベントについては なかなか鼻息の荒いブランドで
ものすごくお得なキットも販売していました。
価格とアイテムをざっと見た限り
キット内に欲しいものが2点あれば 完全に”買い”です。
KOBAKOの製品構成は大きく分けて
ネイル用品、アイラッシュ関連商品、コスメブラシ等ツール。
商品をあれこれ見ていると 細部にわたって気が利いている印象。
Van Cleef & Arpelsのアルハンブラを模したようなブランドロゴ。
アイテムによって このロゴがさりげなくかわいいものと
主張しすぎて恥ずかしいものとありました。
関西では 阪神百貨店梅田本店1F、化粧雑貨売場にお取り扱いがあるようです。
なかなか楽しいブランドです。
商品名は コンパクト ネイルファイル、
英名サブとして 4 sided nail file.
価格は1,575円(税込)。
本体は樹脂、研磨部分はセラミック。
1辺が4.5cmほど、手のひらサイズのスクエア。
4辺それぞれに番号がついており 、1(粗目)⇔4(細目)。
番号順に爪を削ると 簡単にスクエアオフの形ができるというもの。
ジェルネイルを施した爪にも使用可能。
私はマメに爪先を整えず ある程度爪がのびてから一気に削るのが常で
普通のエメリーボードでがーっと短くして
このファイルは仕上げ用。
綺麗にスクエアオフにできる、という謳いですが
スクエアオフという形は最も簡単なので
そこにありがたみはないのが正直なところ。
私が絶賛しているのは このファイルに爪をあてたとき、
爪先の断面に対して約45度の角度をキープできるところ。
エメリーボードでは 案外難しいのです。
直接 爪の強度に関わってくるので これで仕上げていると
二枚爪の防止になるのも納得です。
色はライトグレー、ブランドロゴと1~4の番号は白印字。
スタイリッシュで良いのですが
時間経過とともに印字は消えていきそうです。
ブランドロゴはともかく 4辺の数字は機能の要なので、
刻印・あるいは埋め込み等、どうにか消えない工夫が欲しいです。
ーーーーー
KOBAKO(コバコ)は貝印株式会社のビューティツール専門ブランド、
というのは イベント催事で知ったこと。
元々 キューティクルリムーバーに興味津々で催事場に出向いたのですが
貝印と知って ニッパーとかツィザー等 ツールを狙うべき?と
このファイルを購入したのです。
ツールを狙うべき?と思ったものの ほとんどのアイテムは既に持っているので。
百貨店の催事イベントについては なかなか鼻息の荒いブランドで
ものすごくお得なキットも販売していました。
価格とアイテムをざっと見た限り
キット内に欲しいものが2点あれば 完全に”買い”です。
KOBAKOの製品構成は大きく分けて
ネイル用品、アイラッシュ関連商品、コスメブラシ等ツール。
商品をあれこれ見ていると 細部にわたって気が利いている印象。
Van Cleef & Arpelsのアルハンブラを模したようなブランドロゴ。
アイテムによって このロゴがさりげなくかわいいものと
主張しすぎて恥ずかしいものとありました。
関西では 阪神百貨店梅田本店1F、化粧雑貨売場にお取り扱いがあるようです。
なかなか楽しいブランドです。