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アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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紫外線拡散剤や吸収剤を使わない日焼け止め。
紫外線を吸収する植物エキスを肌に与えることで
日焼けしにくい肌にする、 あるいは
紫外線に対する抵抗力をつける、 というコンセプト。

主成分は 水、 シア脂、 ゴマ油、 カロットエキス等々
肌力アップな成分満載なシンプル構成。
(他成分はもっと。 フェノキシエタノール、 バラペン数種もあり)


オレンジっぽい乳白色です


こちらを何年も使い続けていますが
水辺に遊びに行く時以外は
これ以外に 日焼け対策をしていないので
5月頃から 普通にダーク化は進行します。

なので 日焼け止めとしての効果は わかりません。

ただし、 肌力アップの実感ありありで、
私の中では 美容乳液という位置になっています。


肌密度があがる感覚が顕著で
一時的に肌がふっくらするタイプの美容液が不要なので
私は この1年ほど 美容液という商品を買っていません。


一度の使用料は 2滴ほど。
精製水かフローラルウォーターで 倍希釈して使用。
ゆるい乳液といった感じでしょうか。

基本的にオイルなので つけてすぐさらさらにはならないです。
丁寧にハンドプレス。
しばらくもっちりします。
「べたべた」 と感じる人もいるようなので
その辺 好みの希釈割合を探ればいいと思います。


オイリー肌の人にはどうでしょうか。
私は乾燥寄りなので平気・・・頼もしいくらいです。


私のように 紫外線吸収剤で ぷちゅぷちゅ出たり
紫外線拡散剤では バカ殿になってしまう人は
一度 試してみる価値ありだと思います。


税込 6,825円 (60ml)

日焼け止めだと思うと ちょっとお高いんですけどね。
希釈するので けっこう使えますよ。


ーーーーー
追記:下記店舗は閉店しています。
関西の実店舗は 神戸(三宮)/国際会館SOL 地下1階【ソワニュ】のみです。
(2013年5月)

輸入元はメイムプロダクツ(株)、
関西では 阪神百貨店・梅田本店1F、
『テラクオーレコレッツィオーネ』という店で手に入ります。


それまでは ネット通販を利用していました。
香港経由のショップで買うと
毎回 粘度や色が違っていたような気が・・・。
正式名称 長いんですよ。

ダブルウェア ライト ステイ イン プレイス メークアップ
税込 5,775円

エスティローダーのカバー力抜群&くずれない定番、
ダブルウェア ステイ イン プレイス メークアップ(これも長い)の
ライトタイプ・・・って そのままやーん。

定番ダブルウェアは 色展開は豊富なのだけど
どれもこれも私にとっては似たりよったりの
ペンキっぷり。

定番ダブルウェアだけでなく、
カバー力を謳うファンデは ペンキになりますね。


なので エスティローダーのファンデには
長らく近付かず、
私にとって このブランドは
リップ&ネイル屋さんでした。

ーーーーー

ライトの色展開は 強気の4色。
そのうち2色は 地黒用といって良いほど濃い。
その中でも 最も濃い No.4 をば。



今の時期、
私の肌は おそらく MAX色白で、
この4 という色は少々濃いのですが、
なじみます。
5月頃から 真の『ナチュラル』になるかと。


おかき食べてできたブツが目立ちますね。

そのもののツヤが気に入っているので
基本 粉なしです。


よくのびるので 難なく薄付きになりますが
手持ちファンデの中では カバー力あります。

壁もイヤだけど 薄いだけじゃ困るねん、 という方には
要求ジャストじゃないでしょうか。

当たり前ながら
重ねることで カバー力はあがります。
ヨレないし ムラになりにくいので
部分的に重ねても不自然になりません。
これ、 他のリキッドでは難しいですね。


そして 密着度が高い。
定番ダブルウェアでも 密着度は絶賛対象ですものね。
くずれる、 という状態にもならず、
1日 つけたままでも 「なくなった」 にもならないです。
そのせいか、
「クレンジングは念入りに」 の旨のことを
カウンターで言われました。



えーと、 長時間つけっぱなしだと乾燥します。


なので、 乾燥予防と立体演出に
目の下 ハイライトゾーンは
乾燥に強い何かは 必需品ですね。

上の写真では
ルナソル / ウォータークリームファンデーションを
目の下に使用。
アルミパウチのサンプルです。

色が合わなくてファンデとしては使えない サンプルは、
こうしてハイライター・コンシーラーとして使っています。


ーーーーー

余談。
リキッドファンデを
手のひらで温めて手全体を使ってつけると
限りなく薄付きになって
ベースの達人レベルになる、 と聞いて実践してみました。


手のひら全体を使って塗るほどの量と範囲を
いつもは使っていないので
手のひら全体にまわるほどの量を使うと
いつもより 能面になってしまう気がしました。

それでも ベースの達人レベルを目指して
指先で温めてちょん、 しています。

ーーーーー

余談その2。
ダブルウェア ライトを購入する際、
宝石の粒子が入っているという
リニュートリィブ ラディアンス メークアップを
カウンターで 半顔実験していただきました。


薄付きなのに、 色がどうしても合わず 見送ったのですが
さすがの12,600円(税込)の高額ファンデ、
ものすごーくうるうるぷるぷるでした。

宝石の粒子云々は
私にとっては ただの 「話のネタ」 です。
どっちかというと
そんな粒子入ってると 肌に傷つかないのかなぁ、 と
素朴に思ってしまいました。
目元をいじるのが苦手・・・というか 下手です。
アイカラーは 光をどうにかするものだけで
色モノはないのです。


ライン + マスカラ (どちらも下まぶた)がスタンダード。
気まぐれで グリッターものを。


NARS / グリッターペンシル 税込3,990円
2405 Danceteria


ベージュにゴールドグリッター。
ベージュ部分は 色を感じません。
のせてみると 案外地味。
ベージュ以外では 色が出るようです。
グリッターは ゴールドもシルバーも。



グリッター行方不明?

このざっくり度合いが好きです。
グリッターといえば 派手ラメが多いのですが
葬儀仕事でも 気にせずに使えます。


私は 指にとってぬりぬり使用。
NARS のカウンターに行くと
指は とても優秀なツールに思えるのですよ。
BAさんたちの指と 私の指は 違うのですが。


二重部分は どうしてもよれるので
パウダーを重ねます。
もちろん指で。


シュウウエムラのプレストアイシャドウIR800を重ねました。


下まつ毛に マスカラ下地を付けている状態で、
この後 ラインを足して
下マスカラをのせます。
・・・これが MAX目元化粧。


似たようなモノとして
アナスイ / グリッター アイカラー スティックもあります。

アナスイのラメは 少量でも目をひくのでオフ限定。


どちらも好きです。
私にとってのコンシーラーの役割は
ひたすら ハイライト=くすみ飛ばし。
なので 筆ペンタイプが好きです。
・・・というか、 ごく最近まで
筆ペン以外のコンシーラーを持っていませんでした。


便利ですよね。
夕方にさしかかる頃、 目の下三角地帯にあらわれる疲れ=くすみを
なかったことにしてくれるんですもの。
ラディアントタッチが 初筆ペンでしたが
いたく感動したもんです。
以来 常備品。

色でなく 光を集めて明るくしてくれるので
地黒でも それほど色を気にせず手にできるベースもの、
という意味でもありがたいです。



乳液でベースをオフして
筆ペン + 粉、 というパターンが多いです。
瞬間芸ですけどね。
私の場合、 一度 オフするのが目的なところもあったりして。



今 手元にあるのが2種。
ディオール / スキンフラッシュ002 税込4,725円
イブ・サンローラン・ボーテ / ラディアントタッチ02 税込4,935円


DIOR◇YSL 最メジャーな2本ですね

上の写真では特に違いがわからないですね。
(写真がぼけているせいもありますが)
実際、 他にもいくつか使ってきたけれど
特に どれがどうの、 という差はわからないです。


半顔実験・・・向かって左DIOR 右YSL。 DIOR 白浮きしてますね
ベースは ジバンシイ/プリズムファンデーション


どれもゆる液で使いやすく携帯に便利。
ナチュラルなブライト効果。
そして どれも適度に乾燥。

あまり差がないなら 価格勝負、 ということで
サンローランを最多リピート。
ほぼ価格破壊ですものねぇ。

基本的に百貨店のカウンター派なのですが
ラディアントタッチは あらゆるところで買っています。
無添加・オーガニック信仰はないです。
肌の状態が安定するかどうかが最優先。


ただし、 一時しのぎの商品よりは
肌の底力をあげてくれるものの方が頼りになるので
結果的に シンプルなものを好む傾向にあります。


ーーーーー


こってり保湿をする場合、
全身どこにでもロクシタンのシアバターを使っています。

携帯用に シアバターに精油を混ぜたものを常備していて、
それが即ちリップバームになっていたのですが
主人が クチビルに限り シアバターの原料臭が鼻につくと言いだしまして。
・・・確かに。
そこで、 数年前に楽しんだ
ガナッシュ フォー リップスを思いだし
ココアバターを買ってみました。

写真左のアルミパウチで100g、 600円。


原料◇湯煎◇できあがり・・・固まると白濁色になります


材料は ココアバターとカメリアオイル(生活の木)。
割合は テキトー。
湯煎でとかして固めるだけ。
手作りチョコ と 手作りレベルも同じですね。

ココアバターは 単体では硬くてドライ。
ちょうど ブロック状のホワイトチョコのようです。
香りも、 人肌で溶け出すあたりも
よく似ています。

少し硬めに作った方が 使いやすいです。


ココアバターというものを 初めて使ったのですが
肌が柔らかくなって 気に入りました。

ただし 保湿力はシアバターの方が高いです。
・・・で、 ココアバター + 椿油 + シアバター、
この3種でブレンドしてみましたが
シアバターの香りが強く出てしまいました。


ーーーーー


息子がリップクリームをパンツのポケットに入れていたので
溶けてうにゃうにゃになってしまいました。

ミツロウは手元になかったので
この残骸を利用して ココアバターブレンドでトライ。



使い残りの再利用なので
衛生的にはアレですが、
スティック作成は初めてで 楽しかったです。


ーーーーー


こうして たまに自作しますが
どちらかというと 理科の実験的な楽しみなので
めんどくさ、 と思ったり
作ることに飽きたら 二度と作らないです。
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