化粧が上手い人､ と言われるより
肌がきれいな人､ と言われる方が嬉しい｡

肌がきれい､ の中には ｢白くて｣ という意味が含まれることも多く､
私の場合､ 逆説的に
｢色黒いけど 肌はきれいよね｣ と言われることが時々｡

これはサクセス例ですな｡
化学の力｡
コスメのパワーと技術力｡
すっぴんでそんなことは言われないぞ｡



私の場合､ 頬にあるいくらかの色ムラと凹凸をならすと
肌がきれいに見える傾向にあるので､
そこさえ どうにかすればサクセスにつながるわけで｡


エレガンス ベースカラーフィクサー モイスト GD990
税込定価 3,990円


左：ベースカラーフィクサーモイスト◇右：クリアアップフィクサー

旧商品からリピート｡
色補正という謳いは嘘偽りなく､
しっかり仕事してくれます｡


↑ これはすっぴん



量が多いと白浮き必至ですが､
テクスチュアはゆるく少量でもよくのび､
色が消えたように見えても 塗った部分の色ムラは
荒くぼけます｡



凹凸はどうにもしてくれませんが､
色ムラがましになると 目立たなく･･･なってるかと｡



すっぴんと変わらん？
実際は確実に違うんだけど･･･


ファンデでもそうだけど､
顔全体に 塗っちゃうのはダメです｡
地黒の場合､ 立体感を意識すると
色白さんには 真似できないかっこいい仕上がりになるので
その辺 バランスよく｡
私の顔では 目の下三角地帯のみ｡
ほとんどの人が 頬骨まわりでいいんじゃないかなぁ｡


これに粉だけ重ねても すっぴん臭さは消えます｡
ただし一瞬芸｡


これにファンデをのせて 色モノにうつります｡

下地というモノであるからには､
ファンデのつきや持ちについても期待しますね｡
これは 私の手持ちのファンデで整合性の悪いものはなく､
オールマイティ選手｡

マットに仕上げる前提で作っているような気はしますが､
油分が多いのか しっとりめに仕上げやすいです｡
若くて天然ツヤ肌 (脂っぽいという意味ではない)の人には
使用感がクドいかもしれませんね｡


他の色は ピンク､ ブルー､ イエロー｡
赤みを消す､ とか
顔色を明るくする､ とか
それぞれあるようですが､
試したことすらないのでわかりませーん｡