肌も体も 刻一刻と老化していく中で
健康ではいたいけれど 歳をとりたくないという気持ちはなく｡


不調は不快なので その時々で対処していきますが
殊更に サプリメントを何種類も飲んだりするつもりもなく｡


日々の食事で
白米､ 白砂糖､ 質の悪い脂とナトリウムをなるべく摂らないように
バランス良く適量を食べ
適度に体を動かして･･･こんな当たり前なところで｡



ジュリーク / クリームEL
税込 7,665円 (40ml)

もう何年も朝のスキンケアの締めはこれです｡

するっとのびるタイプではないのです｡

適量を手のひらであたためて 丁寧にハンドプレス｡
最初 もったりしているのですが
ある時点で すっと肌に入り込みます｡

後肌はマット｡
この加減が好きなのですよ｡

この次には下地を塗りたいので､
肌馴染みに時間を要するものでは困るし
さらっとしていても乾燥するものは論外だし｡


私の中のクリームの定義である
スキンケアの蓋となり乾燥を防ぐ､ を
しっかり実践しているクリームです｡

その辺が 先に書いた老化と健康(かたっ！)に関連する部分で
ごくごく当たり前の仕様が
結局 一番いい､ というところなのです｡


高機能なクリームもたくさんあって､
いくつか使ってきましたが
例えるならコルセットとかサポートストッキングと同じく
使った時だけ 見た目がしゃんとなるけれど
結局 肌は疲れているような気が｡
他にはガードルとか･･･苦手ですねん



チューブ絞りは画材屋さんのモノです


付加価値として謳われている美白作用については
ぜーんぜんわかりません｡

コスメ･ベジタリアンなつもりはないのですが､
植物モノを 適宜使っていると
くすみというものについて 不安がなくなります｡
それが 美白作用というならば
このクリームの恩恵は しっかり受けているのでしょう｡

朝は定番ですが 夜は 滅多に使わないです｡
夜は 後肌関係ないので 朝は決して使えないぎっちょりしたものを｡


ｰｰｰｰｰ


ジュリークの同じラインのクリームは
CA(カレンドラ)､ VI(ビオラ)を使いました｡

元々敏感肌でもトラブル肌でもないので
CAは あまりその威力を感じることができず

ELを気に入った後では VIでは物足らず､ でした｡