忍者ブログ
アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
03«  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30   »05
Admin | Write | Comment
HN:
きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
PR
カテゴリー
アーカイブ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

冬を中心に半期はメインのシスレー/フィト タン エクラ。
気温 20度越え程度ではびくともせず。

2+、という色。残量が全くわかりません。

写真は 出かけて昼過ぎに帰宅した時のもの。
屋外での時間は約1時間。
食事のあと クチビルだけお直ししています。
乾燥 崩れ てかり どれもクリア。
やはり優秀です。

目は いつものように下だけ茶マスカラ+茶ライン。
ディープな色味の新色・206を見てきました。

今回、フローレス フルイド ファンデーション、
フローレス クリーム ファンデーション、
リニューイング パウダー ファンデーション、この3種で新色が出ています。

THREEを好む層で 新色を追加発売するほど濃い色需要があるとは思えないのですが
地黒にはありがたい話。

206という色は、濃い色でありながら黄み・青みについて
ニュートラルな色相だそうです。
これ、今までにない色説明で新鮮。

フルイドをタッチアップしていただきました。
元々が薄付きで 私には相当白いはずの202もどうにか使えましたが
206は明度が合うのでさらにナチュラル。


ナチュラル薄付き&艶肌狙いなら、元々THREEのフルイドはとても優秀。
今回の206でさらに最強。
おすすめです。
実際のところ 色、ナチュラルさ、持ち、肌負担、価格、総合で
THREEは頭ひとつ出ていると思うのです。
そこは色黒・地黒関係なくファンデとして。

ただ、ボトルは要注意。
気をつけないと大量に流れ出ます。
タッチアップの際、目の前でどぼっと出て 大惨事になるところでした。

クリームファンデはフルイドに比べるとカバー力ありとのこと。
これからの季節には不向きかと思いきや
汗や皮脂に弱いわけではなく崩れに対しても自信満々でした。
対応下さったMAさんは、1年通してクリームファンデを使っているそう。

私はどうしても真夏は肌そのものを軽くしたいので
大丈夫と言われてもクリームは使わない…このへん 好みなのでしょうね。

パウダーは全く眼中にないので、何も聞いていません。

THREEのファンデを使うなら、
下地は同じくTHREE/プリスティーン プライマーを強くリコメンド。

クリスマスローズ@大谷美術館
何年も愛用しているスティックファンデ。
素早くどうにかしたい時にはこれ。
ボビイ以外からもスティックファンデはたくさん出ていますが
勝手知ったる色具合と 仕上がりが好きなのとで
他を探そうかと思いつつ 結局追加買いしました。

色は 4.5 ウォームナチュラル。
ボビイはファンデカラーが濃くも薄くも豊富。
…ですが、ボビイのファンデはこのスティック以外で
ストライクに入ったものはないのです。不思議。

bobbi◇sisley◇Estee Lauder bobbi相当黄色いですね
最近のするんとのびるリキッドやクリームに比べると もったり感があるかも。
仕上がりはマット。
ひたすらに薄付き、あるいはドール仕上げというのでなく
カバー力を求めるのか ナチュラルにしたいのか、で
のばし加減を調節するタイプ。

私の場合、何度も書いていますが
下地で整えたら ファンデは薄く使いたいのでこちらも。
ほほに数本 ねこのひげのような線を直接描いて指でささっとのばして終了。
 
左:猫ひげ◇右:粉なし仕上げ 目元口元修正済
厳冬期は粉なしで。
肩に力が入らない程度の気温ならエレガンスの粉を重ねます。

この冬のファンデは シスレー/フィト タン エクラ 2+ をメインにして
こちらのボビイと2本立て。
下地(グロー)とともにサンプル(202) を使用。

先に記事にした グロー下地との相性が素晴らしく良いです。
ファンデとしては ティンティドと言っていいほど軽い薄付きタイプで
こんなに色が出ないのに 8色展開は無駄ではないかと思うほど。
色選びに神経質にならなくて良いです。

何もカバーしないのに 付けた方が確実に綺麗、 の典型。
地黒・色黒の方で 白浮きがイヤな方におすすめのファンデーションです。
少々のシミ・ソバカスなら 透けても不潔感がない仕上がりになります。

液体は 相当ゆるいです。
単体では 肌理 (キメ)に流れ込んでしまうので グロー下地の薄い膜感が必要。
あまりに水っぽいので しっかり膜感のある下地だと
ずるずる滑って付きが悪くなるタイプ。
なので この二つはセット使用推奨。

左:プリスティーンプライマー(グロー)◇右:フルイドファンデーション202
下地のない箇所は ファンデが肌理に流れています。

薄付きの代表的な
アディクション、 ローラ・メルシエ それぞれのティンティドと比較すると
薄さ◆ アディクション>ローラ>THREE、
艶◆ THREE>アディクション>ローラ
持ち◆ THREE>ローラ>アディクション、
肌の楽さ◆ どれも楽・・・あえて言うならTHREEが一番、 という感想。

ナチュラル綺麗なファンデは持ちに課題ありな場合が多いのですが
下地がいいのかファンデの特性なのか、
15~20度の この季節にあっているのか
くすみ・乾燥なく持続したのには驚きました。

私の肌では 粉なしだと生っぽさが目立つので
ゲラン / メテオリットビーユで仕上げました。

サンプルでは あれこれ実験できなかったのですが
カバー力のある粉とあわせると 結構正装感も出るような気がします。

現品は 税込5,250円 (30ml)
30代で 出会いたかったですねえ・・・
リキッドファンデです。
健康的な標準色・108のサンプルを使用。
現品は 108より明るい色が4色、 108より暗い色が1色の全6色。
明るめ標準色 104 のサンプルも用意があるようでした。
税込 5,775円 (30ml)

ナチュラルではなく 正装感のあるタイプ。
標準色108は 私の肌にはやや白めでしたが 厚みはほとんど感じませんでした。
周辺との境目がくっきり出るタイプでなく
テクニック不要の使いやすいファンデですね。
写真は 頬周りのみの使用。 指でのばしました。



よく似ているのは
エスティ・ローダー / ダブルウェア ライト ステイ イン プレイス メークアップ。
カバー力があるのに 薄ーくついて 汗にも強いロングラスティング。
価格も同じ。

毛穴レス度、 肌の楽ちん度、 乾燥しない度、 どれもクラランスが上。
後発商品なので クラランスの方が分がいいです。


左:クラランス108◇右:ダブルウェアライトN0.4

クラランスの現品容器はガラスボトルにプッシュポンプ。
ゴールドの蓋つき。

容器は クラランスのは実際に使ったことがないとはいえ
使用量調節のしやすさ、 製品ロスの少なさ、
扱いやすさ、 どれをとってもエスティの方が好みです。

香りは ウリっぽいアクア系がほんのり。

この価格帯のリキッドファンデとして 良いです。
<< BACK  | HOME |   NEXT >>
Copyright ©  -- 地黒の殿堂 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri
忍者ブログ  /  [PR]