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アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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6年ほど前に知って以来 時々買います。最近はOPAQUE大阪で購入。

ブレンド精油100%を直接肌に撒布するのがデフォルトな使用方法。
書物の中では 最も効果を発揮するのは「抗しわ」と明記しています。
@コスメでは ブースター効果と毛穴引き締め効果が期待されているようです。

107をいい!と評する人のスタンダードな使用法としては
洗顔→フローラルウォーターや精製水で顔を濡らす→107原液数滴→後は適宜。

この方法を実践すると 顔全体がじんじんします。
初めて体験した時はかなりの衝撃を受けました。
通常のコスメでこれほど刺激を感じたら 消費者センターレベルですよね。

効果は人それぞれ。
私は 原液使用では肌活性。
ただ、原液使用を継続すると 保湿が手薄になるのですよ。
じんじんしているところに
私の保湿の要である カツウラ/ローション(しっとり)は
ハレーションを起こしそうでなんとなく使えず。


結局のところ 私の場合 植物オイルで希釈使用が一番美肌効果が高いのです。
通常 精油MIXで使用するキャリアオイルは カメリア(椿)かセサミ(ごま)で
クレンジング、髪、保湿、何にでも使うのですが
107は 美肌専用オイルとしてローズヒップを使用。
30〜50%の濃度で美容液として 感動できます。
うるおい、張り、肌の柔軟、くすみぬけ。
ローズヒップ単体でも美肌効果は高いので 相乗効果ですね。

ただ、107+ローズヒップ成分が一旦肌に行き渡ると
それ以上使い続けても ぶっちゃけ意味がない感があり
この時に 適当自作なブレンドオイルを使うと 新たな感動があったりするので
これさえあれば的な過信に陥ることもないのです。

希釈107の使用手順は以下の通り。
洗顔→精製水で顔を濡らす→自作オイル→カツウラ/ローション
→希釈107→ジャネス/サンケアローション→ジュリーク/クリームEL

通常のケアでも 希釈107が 自作オイルに変わるだけなので
手順そのものはいつもこんな感じ。

長くなるので
価格・全成分・ローズヒップオイルに関することについては記事をたたみます。
痩せている方です。
とはいえ ぱっと見が細身の印象がある程度で健康範囲内。

現在のボディ・スペック(健康診断:2012年1月)
身長・体重:158.5㎝ ・44.5kg、BMI:17.7
血圧 91/61
血液一般異常なし
(中性脂肪62、コレステロール悪玉/善玉=95/81:LH比=1.17)

生活習慣
就寝・起床時間はほぼ一定
非喫煙、飲酒ほぼ毎日(ワインボトルだと3~4日に1本)
珈琲(ブラック)毎日
朝食は抜かない、甘いものは苦手
通勤で歩く時間は1日に20分ほど。時々ストレッチ。

総じて健康です。
頭痛持ちでもなく 動けないほどの腰痛は何年も出ていないし
不眠より どこでも寝てしまう方が問題ある感じで。
低血圧ですが 朝が特別辛くもないです。

長生きには興味がないけれど、美味しく食事ができなくなるのはイヤだなあ、というスタンス。
食べる=美味しい、が基本希望なので
安易に食べられるものよりは 一手間かけて仕上げる傾向。

良い塩と質の良い油は 美味しい・美肌・太らないの基本。
成長期の子どもがいるので 銀しゃりは滅多に食べず 玄米や雑穀米、押し麦・胚芽米をMIX。
我が家の夕食は 木綿豆腐がデフォルト。

春のお約束・豆ごはん/白米+玄米、昆布+塩+酒。ご飯は土鍋派。
左に映り込んでいるのが下に出てくるVESI(エストニア産)


【常飲】夏でも冷たいものは好まないです
煎茶(やぶきた/静岡)
ナチュラルミネラルウォーター(VESI/エストニア)
この水、関係者贔屓をよけても美味しいと思う
珈琲(キリマンジャロ主体のブレンド/T&M)

サプリメントはあれこれ飲んだ時期もありましたが
今は 非常用にビタミンB剤とキョーレオピン程度。
にんにく注射がすごい、と言われていますが
キョーレオピンは構成内容がほぼ一緒なのでおすすめです。
(成分抽出方法は全く違います)
…我が家では欠品中でした。
あと、これから出産を考える女性には 葉酸は是非。

健康でも美容でも、大切なのはバランス。
便利なものは便利に使えば良いのですが、
サプリメントは うかつな食生活の免罪符ではないのです。
どんな栄養素も 不必要にとりいれようとすると体に負担になります。
ミネラルウォーターも 量を飲めばいいのではないのです。

あ。
水について つい暑苦しく語ってしまいそうになりました。
ここらで失礼。
SHAREYDVA(シャレドワ)というブランドは購入時に初めて見知った名前。
名前から ついに東ヨーロッパなネイルが上陸かと思ったら
プロ向けネイル商品卸の大将・株式会社TAT(日本)のブランドでした。


5角形でブランド名が浮き出ているボトルが素敵。

半透明ヌードカラー。色補正するファンデ下地、程度な発色。
写真で二度塗り。
液体は他の半透明タイプより粘度が低くさらり。
なので乾くのも早め。
なので三度塗りもアリかもですが、この色に関して言えば
さらに重ねて色が出る風でもなく、よれ・傷のリスクが高くなるだけだと思うのです。

刷毛はOPIに比べると短く、エッシーに近い感じ。
持ち手はOPIと同じくらい。
丸ボトルより角ボトルの方が蓋を開けやすくて好きで、
こちらの5角ボトルも扱いやすいです。

先っちょに重ねたのは一緒に購入したTINS#037。
こちらはクリアベースにホログラムラメがざくざく。

シャレドワもTINSも どちらも単品では 色よわよわですね。

同じ組合せで根元にTINS。根元にはもちょっと派手ラメが良いかも

売場にはよく似た#24という色と2本しか販売しておらず。
サイトで確認すると
#26 透け感のあるピンクベージュ
#24 大人の色気全開!のピーチベージュ という説明。
他の色も現品見てみたいです。

ドラッグストアやコスメ系バラエティショップ等
おそらく一般的な店舗ではお取り扱いがないです。
今回は阪神百貨店6F ヒサコネイルで購入。
1,890円(税込/15ml)

株式会社TATさんについて。
実家が同じ市内で 雑誌で見かけてふらりと行ってみました。
今の場所に移られる前、 入口は小さなプレートが貼ってあるだけで
ネイル商品を扱っている風情は微塵もなく
相当不安になりながら中をのぞいたことを強烈に覚えています。
プロ向け卸専門店なので、ネイルスクールのディプロマがないとNGなのですが
当時、ヒサコネイルの山崎先生と仕事上の関わりがあり
その話をすると快く入れて下さいました。

山崎先生という方は ネイルサロンをメジャーな世界に押し上げた立役者の一人。
百貨店に初出店なさった時のパーティの挨拶で流された涙が、
とても美しくて忘れられないです。

お二方とも今や大きな企業体。
シャレドワのネイルボトルを通して眩しい思いがこみあげてきます。
ジュリーク/タニーチューブシボリを持っているのですが
アルミ製というのがどうにもスタイリッシュに思えて
バーニーズニューヨークに行ったついでに大回りしてヴェレダ直営ショップへ。
ついで、と言うにはあまり便利な場所ではないのです、私には。
神戸市庁舎からは目と鼻の先。


以下は比較。

大きさ   ジュリーク>ヴェレダ ・ヴェレダのサイズはgood
重さ    ジュリーク135g  ヴェレダ100g
価格    ジュリーク1,890円 ヴェレダ1,260円 ←2月に840円から150%値上げ

見た目   ジュリーク<ヴェレダ ・樹脂はやっぱり安っぽい
握りやすさ ジュリーク>ヴェレダ ・アルミの角が感触として硬い
ホールド力 ジュリーク>ヴェレダ ・同素材だと空回り感あり

ジュリークとヴェレダ、どっちがいいか問われたら
相当迷ってジュリークという答え。
道具としての優秀さはジュリーク。
所持している喜びを優先させるなら ヴェレダ。

樹脂とアルミなら、普段の私なら絶対にアルミ派のはずで
今回も やっぱり樹脂よりアルミよね、みたいな結末を予想しつつ購入したところもあったので
自分でも驚いています。

◆関連記事◆ジュリーク/タニーチューブシボリ
以下は全くの私見。折り畳みます。
ディープな色味の新色・206を見てきました。

今回、フローレス フルイド ファンデーション、
フローレス クリーム ファンデーション、
リニューイング パウダー ファンデーション、この3種で新色が出ています。

THREEを好む層で 新色を追加発売するほど濃い色需要があるとは思えないのですが
地黒にはありがたい話。

206という色は、濃い色でありながら黄み・青みについて
ニュートラルな色相だそうです。
これ、今までにない色説明で新鮮。

フルイドをタッチアップしていただきました。
元々が薄付きで 私には相当白いはずの202もどうにか使えましたが
206は明度が合うのでさらにナチュラル。


ナチュラル薄付き&艶肌狙いなら、元々THREEのフルイドはとても優秀。
今回の206でさらに最強。
おすすめです。
実際のところ 色、ナチュラルさ、持ち、肌負担、価格、総合で
THREEは頭ひとつ出ていると思うのです。
そこは色黒・地黒関係なくファンデとして。

ただ、ボトルは要注意。
気をつけないと大量に流れ出ます。
タッチアップの際、目の前でどぼっと出て 大惨事になるところでした。

クリームファンデはフルイドに比べるとカバー力ありとのこと。
これからの季節には不向きかと思いきや
汗や皮脂に弱いわけではなく崩れに対しても自信満々でした。
対応下さったMAさんは、1年通してクリームファンデを使っているそう。

私はどうしても真夏は肌そのものを軽くしたいので
大丈夫と言われてもクリームは使わない…このへん 好みなのでしょうね。

パウダーは全く眼中にないので、何も聞いていません。

THREEのファンデを使うなら、
下地は同じくTHREE/プリスティーン プライマーを強くリコメンド。

クリスマスローズ@大谷美術館
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