アジアン黄黒肌のメイク･コスメ話など
ＨＮ：
きりこ／にわ晃子
性別：
非公開
自己紹介：
肌の色：アジアン黄黒肌。地黒。
肌質：普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り｡
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。
twitter ID：vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。
acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た！お葬式の内緒ばなし】として発売中。
（絵・構成：木月けいこ／新書館）
肌質：普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り｡
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。
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（絵・構成：木月けいこ／新書館）
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ディープめにいってみます｡
布ナプキンは 使いだして5年ほどです｡
運動をしていたので十代後半から タンポン派｡
経血量が多い時には 保険としてナプキン併用｡
元々生理痛もPMSもほとんどないので
布ナプで生理痛が軽くなった云々の恩恵は
あまり実感がないのですが
産後 時々症状の出る痔の不快感が
紙ナプでは増長されるのに対し
布だと随分楽です。
(治療には病院にいくのが早道です｡)
汚れものは ざっと水でもみ洗いした後
はっか油､ ユーカリラディアタ､ ティートリーを
適当に合わせたものを数滴垂らした水に一晩ほど浸けてから
洗濯機で普通に洗います｡
これは 私にはそう面倒なことではないです｡
布ナプは絶賛する方が多いのですが
私は デメリットも少なからずあると思っているので
結局のところ デリケートでプライベートなこととして
自己判断でいいのでは｡
･･･これが結論です｡
以下は暑苦しく語ってしまったのでたたみます｡
布ナプキンは 使いだして5年ほどです｡
運動をしていたので十代後半から タンポン派｡
経血量が多い時には 保険としてナプキン併用｡
元々生理痛もPMSもほとんどないので
布ナプで生理痛が軽くなった云々の恩恵は
あまり実感がないのですが
産後 時々症状の出る痔の不快感が
紙ナプでは増長されるのに対し
布だと随分楽です。
(治療には病院にいくのが早道です｡)
汚れものは ざっと水でもみ洗いした後
はっか油､ ユーカリラディアタ､ ティートリーを
適当に合わせたものを数滴垂らした水に一晩ほど浸けてから
洗濯機で普通に洗います｡
これは 私にはそう面倒なことではないです｡
布ナプは絶賛する方が多いのですが
私は デメリットも少なからずあると思っているので
結局のところ デリケートでプライベートなこととして
自己判断でいいのでは｡
･･･これが結論です｡
以下は暑苦しく語ってしまったのでたたみます｡
使用しているのは 【ウィムーン】｡(英語サイトです｡)
Sサイズ､ Mサイズ､ 各数枚ずつ持っていますが
タンポンの保険なら
Sサイズ2枚で足ります｡
30代終盤あたりから 経血量が減りましたしね｡
初めての布ナプとして正解だったと思っています｡
吸収力があり､ がんがん洗ってもへたらない｡
･･･これは 後述のトゥータのスナップ付タイプが
洗ったらすぐに 形がよれたので初めて実感したことです｡
最近使い始めたのが【touta(トゥータ)】｡
阪神梅田本店のterracuore collezione
(テラクオーレ コレッツェオーネ)で店頭で見て
買ってみました｡
ウィムーンは吸収剤入りなのでごついのに対し
こちらはただの布で ペラいです｡
ウィムーンでいう吸収体として
ハンカチーフナプキンという布を組み合わせて
経血量との兼ね合いを調整するわけです｡
使ってみたら
スナップ付よりハンカチーフナプキン単体の方が
思いほか 使いやすかったです｡
ワッフルとパイルの2種類あり､ 私はパイルだけを買いました｡
スナップがないとずれると思っていましたが
布を折りたたんであてているだけで 結構ずれないものです｡
ナプキン使用中の下着は ブリーフです｡
折りたたんだ布ナプを着用？装着？している間は､ ずれないのですが
トイレで下着をあげおろしの際は､ 気をつけないとぽろっと落ちて
えらいこっちゃな状況になるので要注意｡
布ナプのめんどくさそうな点として
外で汚れて持って帰るのヤダー､ というのがありますが
布だと 汚れた面を折り込んで 1枚を相当やりくりして使える､ という
嘘みたいな楽ちんなことが可能です｡
ｰｰｰｰｰ
タンポン＋布ナプパターンで5年ほど過ごしましたが
経血コントロールという概念を知って
ここのところ タンポンなしで実験中です｡
経血コントロールというのは
排尿と同じように 経血もトイレで意識的に排出するのですよ｡
現在のような下着･生理用品が充実していない､
着物におこしの時代の女性は自然にそれをやっていたといいます｡
真偽は別として､ これが可能なら
きっと楽だろうなあ､ と 思いました｡
一通りメソッドがあり､
自己流で締めようとしたり お腹を緊張させたりするのは
良くないようです｡
完全ではないものの やってみるとできてくるもんです｡
ヒトのカラダって不思議｡
先述の ハンカチーフナプキンを折り込んで､ というのは
これがある程度できるようになると
とても有効です｡
ｰｰｰｰｰ
布ナプは 衣食が足りている場合の
選択肢の一つに過ぎないと思っています｡
スナップ付がマスト感覚でしたが､ 今では
清潔な綿を適当な大きさに切って折りたたんで使い捨て､
でも良いように思えます｡
例えば くたくたになった古い綿Tシャツでもいいのです｡
オーガニックコットンも素晴らしいですが
無印良品の落ちワタふきん(税込500円/12枚組)を
1/4の大きさでロックミシンをかけても
機能として遜色ないのでは｡
これまで 紙ナプを使っていたのに
何もオーガニックじゃなくてもいいやん､ と つい思ってしまいます｡
紙ナプでかぶれることもありますが
自分の経血でもかぶれます｡
布ナプ使用中､ 思い通りにトイレに行けない状況になると
これを体感する羽目になります｡
更に､ 乾いてきた経血が肌にあたって
擦り傷ができたこともあります｡
漏れる云々は 既にそれほどの経血量がないのでわかりません｡
そして､
活動しにくいことと､ パンツ着用時にアウターに響く点は
紙であろうと 布であろうと同じです｡
これは逆説として タンポンの最大の理由だったのですよ､ 私には｡
今後のプランとして､
多分､ 真夏にはタンポンを使います｡
布ナプ使用中は､ レギンスやストッキングなど､
下着の上にもう1枚ないとキモチとして不安｡
･･･真夏は軽くしていたいです｡
気温が低い間は もう少し経血コントロールを実験します｡
この実験を始めてから､ 生理は楽しみなのです｡
布と紙だと 布の方が肌触りがいいので
紙ナプは もう買わないかもしれないですね｡
布ナプのくくりの中に 古着使い捨てナプキンも
私の選択肢に増えています｡
そんなこんなをしているうちに 閉経期がくるでしょう｡
ｰｰｰｰｰ
人にすすめたりはしないです｡
私の布ナプの動機は ただの好奇心でした｡
経血とは即ち排泄物であり 血液を含むものとして
衛生的に云々の意見もあるでしょうね｡
他にも 水に浸けた汚れものを家人に見られるのがイヤだとか
洗うのがめんどうだ､ とか
何らかの｢したくない理由｣ が頭をよぎるのなら
やめておけばいいのです｡
エコ面､ カラダによさげな謳い文句のあるアイテムでよく見る
対極のものを悪者にして
｢こっちの方がいいに決まってる｣
･･･のような 言い方をする人が苦手です｡
Sサイズ､ Mサイズ､ 各数枚ずつ持っていますが
タンポンの保険なら
Sサイズ2枚で足ります｡
30代終盤あたりから 経血量が減りましたしね｡
初めての布ナプとして正解だったと思っています｡
吸収力があり､ がんがん洗ってもへたらない｡
･･･これは 後述のトゥータのスナップ付タイプが
洗ったらすぐに 形がよれたので初めて実感したことです｡
最近使い始めたのが【touta(トゥータ)】｡
阪神梅田本店のterracuore collezione
(テラクオーレ コレッツェオーネ)で店頭で見て
買ってみました｡
ウィムーンは吸収剤入りなのでごついのに対し
こちらはただの布で ペラいです｡
ウィムーンでいう吸収体として
ハンカチーフナプキンという布を組み合わせて
経血量との兼ね合いを調整するわけです｡
使ってみたら
スナップ付よりハンカチーフナプキン単体の方が
思いほか 使いやすかったです｡
ワッフルとパイルの2種類あり､ 私はパイルだけを買いました｡
スナップがないとずれると思っていましたが
布を折りたたんであてているだけで 結構ずれないものです｡
ナプキン使用中の下着は ブリーフです｡
折りたたんだ布ナプを着用？装着？している間は､ ずれないのですが
トイレで下着をあげおろしの際は､ 気をつけないとぽろっと落ちて
えらいこっちゃな状況になるので要注意｡
布ナプのめんどくさそうな点として
外で汚れて持って帰るのヤダー､ というのがありますが
布だと 汚れた面を折り込んで 1枚を相当やりくりして使える､ という
嘘みたいな楽ちんなことが可能です｡
ｰｰｰｰｰ
タンポン＋布ナプパターンで5年ほど過ごしましたが
経血コントロールという概念を知って
ここのところ タンポンなしで実験中です｡
経血コントロールというのは
排尿と同じように 経血もトイレで意識的に排出するのですよ｡
現在のような下着･生理用品が充実していない､
着物におこしの時代の女性は自然にそれをやっていたといいます｡
真偽は別として､ これが可能なら
きっと楽だろうなあ､ と 思いました｡
一通りメソッドがあり､
自己流で締めようとしたり お腹を緊張させたりするのは
良くないようです｡
完全ではないものの やってみるとできてくるもんです｡
ヒトのカラダって不思議｡
先述の ハンカチーフナプキンを折り込んで､ というのは
これがある程度できるようになると
とても有効です｡
ｰｰｰｰｰ
布ナプは 衣食が足りている場合の
選択肢の一つに過ぎないと思っています｡
スナップ付がマスト感覚でしたが､ 今では
清潔な綿を適当な大きさに切って折りたたんで使い捨て､
でも良いように思えます｡
例えば くたくたになった古い綿Tシャツでもいいのです｡
オーガニックコットンも素晴らしいですが
無印良品の落ちワタふきん(税込500円/12枚組)を
1/4の大きさでロックミシンをかけても
機能として遜色ないのでは｡
これまで 紙ナプを使っていたのに
何もオーガニックじゃなくてもいいやん､ と つい思ってしまいます｡
紙ナプでかぶれることもありますが
自分の経血でもかぶれます｡
布ナプ使用中､ 思い通りにトイレに行けない状況になると
これを体感する羽目になります｡
更に､ 乾いてきた経血が肌にあたって
擦り傷ができたこともあります｡
漏れる云々は 既にそれほどの経血量がないのでわかりません｡
そして､
活動しにくいことと､ パンツ着用時にアウターに響く点は
紙であろうと 布であろうと同じです｡
これは逆説として タンポンの最大の理由だったのですよ､ 私には｡
今後のプランとして､
多分､ 真夏にはタンポンを使います｡
布ナプ使用中は､ レギンスやストッキングなど､
下着の上にもう1枚ないとキモチとして不安｡
･･･真夏は軽くしていたいです｡
気温が低い間は もう少し経血コントロールを実験します｡
この実験を始めてから､ 生理は楽しみなのです｡
布と紙だと 布の方が肌触りがいいので
紙ナプは もう買わないかもしれないですね｡
布ナプのくくりの中に 古着使い捨てナプキンも
私の選択肢に増えています｡
そんなこんなをしているうちに 閉経期がくるでしょう｡
ｰｰｰｰｰ
人にすすめたりはしないです｡
私の布ナプの動機は ただの好奇心でした｡
経血とは即ち排泄物であり 血液を含むものとして
衛生的に云々の意見もあるでしょうね｡
他にも 水に浸けた汚れものを家人に見られるのがイヤだとか
洗うのがめんどうだ､ とか
何らかの｢したくない理由｣ が頭をよぎるのなら
やめておけばいいのです｡
エコ面､ カラダによさげな謳い文句のあるアイテムでよく見る
対極のものを悪者にして
｢こっちの方がいいに決まってる｣
･･･のような 言い方をする人が苦手です｡
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