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アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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サンプル使用。

洗顔後、 これをつけて30秒ほど待った後、
下地→ファンデのメイクフローが可能という謳い。
うっそーん、 と 思って いただいたサンプルをしばらく使ってなかったです。
捨ててもいなかった。

それがですねぇ・・・

料理でも、 結果に遜色がないようにいかに上手に手を抜くか、 が
腕の見せ所となる場面があり、
このクリームは ちょうどそんな場面で 便利に使えるアイテムだったのです。

スキンケアで "これだけで" と聞くと つい警戒してしまいますが
こちらは 急場に限定すると大丈夫です。

謳いを鵜呑みにして 本当に "これだけで" 毎朝のスキンケアを済ませるのは
肌のバランスが崩れるので危険ですが
場面に応じて 上手に手を抜いてにっこり。
子どもが小さい時期に 出会いたかったですね。

使用感について。
特にこってりしているわけではないですが
肌がなめらかになる感覚は顕著です。

なので 急を要する場面以外の 普通の手順で使うときは
美容効果の高いプレ下地、 くらいの感覚で使うのがよろしいかと。
美容液・乳液・クリームのどれかを省略する程度には無問題です。
地黒の日焼け止め・その2です。

シアバターが残り少なくなってきました。
なるべくなら こんな猛暑時期に買いたくないのです。
で、 クラランスへ。

スプレータイプの日焼け止め、 というと 4月に新しく出たという
まさに日焼け止め (SPF50/PA+++) と 勘違いされてしまいました。
こちら、 発売以来大人気で完売。 国内には在庫が全くないそう。

いやいやそんな本気の日焼け止めじゃなくて・・・

ローションタイプを使ってきましたが、 乳液タイプもありました。
乳液なのにスプレー。 つまりそう。
使ったことないから使ってみたい、 程度の動機で
乳液の方を選択いたしました。
SPF20/PA++、 税込4,200円。


これでワンプッシュ

ローションであれ乳液であれ、
クラランスなら使い心地はさっぱりしているのだろうな、 と想像していたら
その通りでした。

馴染みよくさっぱり。
夏向きのボディミルク、 程度のさらりとした感触。

香りが、 強いといえば強いのですが
クラランス傾向からいくと、 控えめな気がします。

夕方の海遊びで使いましたが 肌がひりひりすることなく
綺麗に黒くなりました。
息子が 気に入ったらしくマメに塗っていました。

ーーーーー

クラランスで先述のミルクを購入した時に 顔用日焼け止めの新製品を紹介いただきました。

UV-プラスHP マルチ デイ スクリーン
SPF40/PA+++ (ナチュラル) 税込5,250円

これ、 紫外線吸収剤フリーなのです。
なのに 全く白浮きしないです。
そしてやはりクラランス。 さっぱり&さらり。

カウンターで手の甲につけていただいただけで
いただいたアルミパウチサンプルは
まだ使用していませんが 追ってレビューいたします。

顔につけてみて 暑苦しくなく
時間が経ってから ばりばりした感触にならないことを希望。

◆関連記事◆地黒の日焼け止め
黒いのがイヤではありませんが、
肌にダメージを負うのは避けたいです。

ものすごく努力して日に焼けないようにしても
積極的に焼いても 真夏には真夏の色になります、 顔も体も。
今の仕事は 日中 ほぼ屋内なのですが
夏休み先取りしてリゾート済みレベルです。


つまらないワケではないです
ーーーーー

顔も体も、 ジャネス / サンケアローション
シアバターも効果実感あり。

最近は この二つで満足してしまっているので
特にサンケア製品を買っていないです。

黒くはなるけれど つややかに乾燥知らず。
サンケアローションは 希釈して使うので濃さは調節可能です。
シアバターがべたべたすると思う方は、
精製水などを肌に馴染ませてからの使用をすすめます。
するん、 と 肌に入り込みます。

下地探しレポでもあちこち書きましたが、
SPF値の高さを売りにしているものは 日常には使いにくいのですよ。

日に焼けない、 という命題は守っていても
夏なのに 肌の上がごっつくなる感じは気色悪いです。
特に メイクする前提の時は。
DNAが拒否るのか、 肌が荒れますし。

サンケア製品で 使って良かったのは
クラランス / スプレー ソレイユ プロテクション オイルフリー
SPF15 PA+++

使っていたのはリニューアル前のものでボディ用でした。
現行商品は顔用のようです。

直接肌にかけると 服につくのが気になるので
手の平にスプレーして使います。
べたつくことなくさらっと使えます。
綺麗に黒くなりたい人に。

ラ ロッシュ ポゼ / UVイデア XL
SPF50 PA+++

アウトドアで過ごす日はこちら。
1日アウトドアだと、 ファンデとかマスカラはどうでもいいです。
まずは 肌を守ろう、 という気合いの1品。
皮膚科で購入していました。

色はつかないのですが、 相当なこってり度で日常では使えません。
SPF50ってほんまかいな、 という突っ込みもあり。

だけど 確かにこれ塗っていると ひりひりしないし
いつもよりは焼け方がゆるやかなような気がします。
顔と 首の後ろや肩には必需品でした。

日焼け止めは、 普通にお風呂に入ったくらいでは落ちないものもありますが
これは大丈夫でした・・・色がつかないのでわからないだけでしょうか。

コスメ以外では、 帽子と眼鏡。
今年の夏も これで乗り切ります。


◆関連記事◆
地黒の日焼け止め・その2 ◆クラランス/ スプレー ソレイユ プロテクションミルク
もっと高価で感動するブラシも多いですが
もっと高価でも 価格ほど使いこなせないものも多く
そういう意味で
価格の割に効果の高い優秀な商品だと思います。

資生堂 / ファンデーションブラシ131
税込1,890円
ドラッグストアで3割引で購入。

手持ちのどのファンデでも密着度があがりました。
薄付ナチュラル派でも 簡単綺麗ですが
どちらかというと しっかりつけたい派の人の方が
仕上がりの良さが実感できるように思います。

好みは 人それぞれで、
私は 粉ファンデの場合、
このブラシで はりつくように仕上げるよりフォギー効果を狙うので
密着度UPはリキッドで使う方が 良かったです。

ぽんぽん、 と 毛先の断面で肌を押すように使います。
ファンデは頬周りにしか使わないので
特に時間がかかることもないです。
リキッドとパウダーでは パウダーで使う方が
毛の肌当たりは柔らかいです。

リキッドの場合、 顔にのせてからのばす方法ではなく
手の甲などに 一度出してから ブラシにつけてぽんぽんする方が
格段に綺麗につきます。



私の手持ちのファンデでは
エスティ・ローダー/ダブルウェア ライト(リキッド)が相性ベストでした。
指でのばしても 簡単綺麗でロングラスティングなのに
こちらで仕上げた日は
時間が経ってから 更に肌が綺麗に見えて驚きました。

ただし、 リキッドならどれでもいいわけではなく
現在 最も使用頻度の高いシスレーのリキッドは、 平筆で仕上げる方が好みです。


左:ファンデ用平筆◆中:131 ◆右:十円玉
フェイスブラシというくくりとしては非常に小さい


毛が密集しているので リキッドでは不衛生な気がしたものの
毛先にしかファンデはつけないので
使用後に ティッシュで拭うことで日々の手入れは大丈夫です。
定期的に ボビイのブラシクレンザーで洗っています。

毛先を宙に浮かすように置いて乾かしていますが
一晩では 完全に乾いた気がしません。
毛量が多く密集している形状のブラシは
吊るして乾かしたいものです。

ファンデーションブラシは 気に入れば使用頻度が高いので
洗い替え用に 価格要因も含めてもう1本の選択肢があると嬉しいですね。

ーーーーー

131と比較した平筆は @コスメオリジナルのファンデーションブラシ。
大昔に購入したまま 放置していましたが
シスレーのリキッドにはベストな組合せです、 今のところ。

シスレーのリキッドはまだ記事にしていません。


税込2,100円(100ml)

ブラシ洗浄の専用剤。
こういうものは、 簡単で綺麗になるのがいいのです。
面倒でないのは ありがたい限りです。

こちらは ジェルクレンジングのような使用感。
カウンターで
手のひらに1滴ぽとりと落とし、
ブラシを濡らしてくるくると馴染ませよくゆすぐ、 と
レクチャーされました。

ただ、 @コスメのクチコミを読むと
水に溶かして、 泡立てて、 等々
使い方がいろいろあるので
これで正解なのか、
レクチャーされたものを 勝手に解釈してそう思い込んでいるのか
自信がないです。


泡立たないんですけど。

ブラシが綺麗になっているので、 まぁいいか、 と。
汚れが落ちているだけでなく
ブラシの毛が元気になるような気がするので
やはり専用アイテムは使うべきなのでしょうね。


乾燥後

専用液としては 他はシュウウエムラの製品を
使ったことがあります。
こちらは 要は溶剤で刺激臭が強く、かつ 面倒でした。
なので それ以来ボビイのクレンザーを買うまでは
オイルクレンジングのサンプルなどを使っていました。

100mlは結構な量があり、 そうそう簡単になくならない予感。
この価格は良心的です。

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【追記】
小さな説明書が出てきました。

手のひらに数滴たらし、 よく泡立てます。
湿らせたブラシヘッドを泡によくなじませ、 手のひらをなでるように
数回軽く振り洗いします。
流水で充分にクレンザーの成分を洗い流した後・・・


この辺で勘弁を。
他は
立てた状態でなく、 横にして毛先を空中に出すようにして乾かす
とか
定期的に(月1~2回)・・・等々。

そうそう、 天然ペパーミント成分配合だそうです。
そういえばそんな香り、 程度の優しい香りです。
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