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アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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いつものように 白っぽいポリッシュ。
大好物の半透明ホワイトベース。
ライムグリーンからイエローの偏光パール。
2度塗りで シェルのようになります。
がんばってネイル塗ってます的でないけど奇麗な指先。

半透明ベースのネイルカラーは 肌の色に透過して馴染むので
色浮きが気になる地黒・日焼け肌には強い味方。

グリーン系というのが初夏っぽい。
fireflies(蛍)という名前も情緒があって素敵。


透け感と薄いシェルっぽい偏光がわかりにくいですねー

essie / #457 soho nude(半透明ベージュ)をベースに 半分だけB23を。
この組合せはびっくりするくらい地味です。
和服(色無地)と相性がものすごく良かったです。

ブラックシェル・フェイスの時計と

時計の偏光はピンクから青みグリーン。ちょっと違う

足に塗る場合、ベースが透明だと立っている時に目立たないので
白下地と私が呼んでいる essie / リッジフィラー と
essie / #10 blanc (ベタ白)の上に B23を2度塗り。

下地にベタ白を仕込むと シェルっぽさは消えて気弱なメタリック調に発色
有馬温泉・銀泉の足湯

購入したのは数ヶ月前、百貨店内のネイルズユニーク。
その時既に廃盤だった模様。
ポリッシュは公式サイトにないものも しばらーく市場には出回るのですね。
SHAREYDVA(シャレドワ)というブランドは購入時に初めて見知った名前。
名前から ついに東ヨーロッパなネイルが上陸かと思ったら
プロ向けネイル商品卸の大将・株式会社TAT(日本)のブランドでした。


5角形でブランド名が浮き出ているボトルが素敵。

半透明ヌードカラー。色補正するファンデ下地、程度な発色。
写真で二度塗り。
液体は他の半透明タイプより粘度が低くさらり。
なので乾くのも早め。
なので三度塗りもアリかもですが、この色に関して言えば
さらに重ねて色が出る風でもなく、よれ・傷のリスクが高くなるだけだと思うのです。

刷毛はOPIに比べると短く、エッシーに近い感じ。
持ち手はOPIと同じくらい。
丸ボトルより角ボトルの方が蓋を開けやすくて好きで、
こちらの5角ボトルも扱いやすいです。

先っちょに重ねたのは一緒に購入したTINS#037。
こちらはクリアベースにホログラムラメがざくざく。

シャレドワもTINSも どちらも単品では 色よわよわですね。

同じ組合せで根元にTINS。根元にはもちょっと派手ラメが良いかも

売場にはよく似た#24という色と2本しか販売しておらず。
サイトで確認すると
#26 透け感のあるピンクベージュ
#24 大人の色気全開!のピーチベージュ という説明。
他の色も現品見てみたいです。

ドラッグストアやコスメ系バラエティショップ等
おそらく一般的な店舗ではお取り扱いがないです。
今回は阪神百貨店6F ヒサコネイルで購入。
1,890円(税込/15ml)

株式会社TATさんについて。
実家が同じ市内で 雑誌で見かけてふらりと行ってみました。
今の場所に移られる前、 入口は小さなプレートが貼ってあるだけで
ネイル商品を扱っている風情は微塵もなく
相当不安になりながら中をのぞいたことを強烈に覚えています。
プロ向け卸専門店なので、ネイルスクールのディプロマがないとNGなのですが
当時、ヒサコネイルの山崎先生と仕事上の関わりがあり
その話をすると快く入れて下さいました。

山崎先生という方は ネイルサロンをメジャーな世界に押し上げた立役者の一人。
百貨店に初出店なさった時のパーティの挨拶で流された涙が、
とても美しくて忘れられないです。

お二方とも今や大きな企業体。
シャレドワのネイルボトルを通して眩しい思いがこみあげてきます。
シアーホワイト。
ベタ白でなく 半透明な白。柔らかな発色で 季節を問わない万能色。
うっすらとゴールドのフレークラメが。
塗ってしまうと フレークラメはわからないですが、ゴールドだけに 黄味転び。


ほどよくシアーなタイプはムラになりにくく使いやすいのです。
半透明なので、シロップを試みたこともあるのですが
シロップはうまくできませんでした。


色名はテニス コルセット。
本来は何年も前のウィンターコレクションらしいので
ざっとググってみると 雪の結晶モチーフとあわせた清楚奇麗なネイルを
たくさん見られます。


ベタ白でない白は 私のツボのひとつ。
着るものはベーシックを好むので、
もう少し遊びっぽくしても良いのでしょうけどね。
寒い時期は巻物で遊ぶので 邪魔にならない爪色で指先が奇麗に見える、
がテーマです。
似非ジェルなタイトルのトップコートが何種類も並んでいるのを見て
こちらを買ってみました。


ツヤというより光沢が良いです。
そして 硬度が高い。

厚みは 見た目にはあまり感じないのですが
カラリング段階での よれ・傷 程度なら 表面を滑らかにカバーしてくれます。

筆は やや短め。 適度にコシがありしなやか。
液体が 粘性を感じさせる割にはさらりとしています。
液をぼとっと落として 筆を爪に密着させずに表面をなぞり広げる感じで使います。

筆を 爪に密着させなくても塗りムラが出ないのはとても使いやすく
塗りムラの目立ちやすいクリームタイプの単色塗りでも
トップコートの筆のせいで台無し、 なんてことはないです。

マリメッコの花柄をイメージしてみました
・・・なんてコトは言わない方が良いだろうレベル


現在手元のトップコートは
Ez Flow / UV-30 トップコート、 OPI/トップコートの2本。
それらと比較すると 光沢は一番。
乾くのは Ez-Flow より早く OPI より遅い。

持ち手はつるつるした樹脂。
艶消し程度の皮膚抵抗があればもっと持ちやすいかと。

持ちについて、 私はオフサイクルが早く あまりわからないのです。
植物オイルの遮光瓶内蓋を開ける際に 右手人差し指の爪を使うのですが
スマイルラインから先は 簡単にはがれました。
これはモノのせいではなく つい爪でめくり開けてしまう悪癖のせいです。

税込1,575円 (15ml)
ジェルというより やはりトップコートの域を出ていませんが
材質段階で既にジェルではないという前提なので。
ツヤと表面強度からいくと トップコートとして良いです。
ネイル屋さんの一般的なトップコート価格で これは優秀。

マリメッコ仕様セット。 ベースは左から2本目・無印のクリア赤。

似非ジェルトップコートを見た時に
真正ジェルのキットも近くにあったので 真正ジェルのトップコートも見てみました。

ジェリッシュ / トップシーラー 4,410円
クリストリオ / ジェラッカー 4,830円、
セルフジェルでこの価格帯。
価格半分以下、 かつ 塗るだけで真正ジェルレベルを夢見てはいけませぬ。

結局のところ、 セルフジェルは
UVライトで数分で固まる、 以外の手順が面倒過ぎ、
利き手でない左手で 普通のポリッシュも綺麗に塗れないのに無理・・・という判断。

プロの技術に頼ってこそ ジェルは美しいのだと思うのです。
10年前なら 実験道具として試さずにいられなかったでしょうが・・・
夏に購入。
半透明なアプリコットピンク。
色番不明。
公式サイトを見る限り virgin orchid か tart deco ではないかと。


シロップにしてみました。

写真はともかく 実際の手の全景を見ると 見事に似合わなかったです。
一気に爪と手のバランスがちぐはぐになるというか。

なので 1度きりの使用で女子高生へ
・・・と思ったら 彼女は今 黒系毒々ネイルに凝っているとのことで
彼女のママが使って下さるとのこと。

アプリコット系で半透明は少ないので
飛びついたのですが・・・残念。
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