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アジアン黄黒肌のメイク・コスメ話など
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きりこ/にわ晃子
性別:
非公開
自己紹介:
肌の色:アジアン黄黒肌。地黒。
肌質:普通肌。丈夫だけど 乾燥寄り。
もち米食べると肌荒れします。
メイク、ファッション、ネイル全般にベーシック系地味好み。

twitter ID:vesikillico
tweetは食べ物・趣味系が多いです。

acco/にわ晃子 名義のブログ
【献茶婦の内緒話】がコミックエッセイ
【献茶婦は見た!お葬式の内緒ばなし】として発売中。
(絵・構成:木月けいこ/新書館)
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サンプル使用です。
色のつかない下地。
SPF18 PA++

薄いピンクの乳液状。
色補正はほとんど感じません。 よって白浮きの心配全くなし。
のびよく使いやすいと思いました。
つるんとした膜感は クリアアップフィクサーの方が上。
保湿効果重視だそうですが こちらの方が軽いと感じました。
肌の閉そく感がないのですよ。 いい。

エクシアなんとか、 よく似た違うブランドがたくさんありますが
例外なく 下地とパウダーファンデのライン使用で
素晴らしい効果を発揮する・・・と これまでのサンプルで実感しています。
何度か買う気満々になったものの
ファンデの色が合うものがなく買ったことはないのです。

アルミパウチ2袋は 手持ちの全ファンデの下地として実験するのに十分で
ほとんどのものと相性良好でした。
保湿効果も良し。

結局のところ、 アルビオン系の下地は優秀なのですよ。
ポール&ジョーもアナスイも。
ソニアのラトゥーは好みでないけれど これでなきゃダメな人も多いことだし。

下地に迷ったらアルビオンが王道かなあ。
価格は税込み7,350円(30g)。
下地を求めて放浪中、
タッチアップで使っていただきました。
整肌重視の下地です。
SPF25、 PA++

巨大な ラディアントタッチ状で
柔らかい筆に たっぷりと乳液状の液体を含ませるてぬりぬり。
ツボにぐっと入り すっと流れる心地よさ。
液体は たっぷり使っていただいたかと。

優雅な商品です。
マッサージを兼ねて 肌を整えるというコンセプト。
興味がないので聞き流していましたが しっかり紫外線も防いでくれるそうです。
(SPF25・PA++)
筆に含ませてマッサージをするので
結構な量を使わないと 肌に負担がかかると思われます。
たっぷり使うと 必然として肌になじむまで時間がかかります。

BAさんの力加減がよかったのか
筆はナイロンだと思いますが 心地よかったです。
男性のBAさんで 最終的には大きな手で
ハンドプレスでなじませて下さいました。

この段階で白浮きするのはイヤでしたが
少し肌の色が明るくなったかな、 程度。
マッサージ効果なのか カウンターの照明故なのかはわかりません。

肌は ハリが出てつるるん。
ファンデのよくノること。
すごい。
毛穴、 歳相応にゆるんでいますが
特に気にしてはいないと言いつつ この毛穴レス度には感動いたしました。

下地段階で これだけ肌が整えば
ファンデに多くを求める必要はないのですが
タン ラディアンス ペルルとラディアントタッチをしっかりのせて下さいまして・・・。
百歩譲って ファンデの量は自分で調節できるとして。


肌になじませる過程で決して焦らず
ゆったりした気持ちで・・・
スキンケアにオイルを組み込んでいるので
ただでさえ 肌馴染みインターバルに時間がかかっているのに
更に これのための数分はどうしても惜しいです。

実際のところ、 あれだけたっぷり乳液などを使って
数分ちゃんとマッサージをすれば
これでなくとも肌は整うのだろうな、 という気持ちが半分。

あと、 あのつるんつるんが持続するとは思えないのが半分。
(あまりの塗り壁に 他のカウンターでさっさと落としてもらった)

メイクタイムが常に優雅な方ならおすすめ。
持続時間は見検証ですが、 少なくともここ1発の数時間なら見事に毛穴レスになります。
気になる方は 是非。
現在 下地を求めて放浪中です。

ファンデ目的でカウンターに行くと
「お時間よろしければ」 と 嬉々としてタッチアップして下さるのですが
下地目的であることを伝えると
BAさんのテンションが一気に下がってしまうように感じます。

下地というものが ファンデついでの価格かさ上げアイテムなのかと
勘ぐってしまいます。

漠然と「下地探してます」 だと
季節のせいなのか
私の肌がコレだからなのか
SPF値の高さを売りにしている商品を
ものすごい勢いでプッシュされます。

なので 好みを明確化してみました。

・エアコン対策に保湿効果
・いくらか凹凸を均すこと
・仕事では屋内にしかいないのでUV対策は無用
・色ムラを補正してくれると嬉しいけれど パール系・白ピンク・BBクリームは苦手
・保湿クリームの下地兼用は却下

いくつかの候補があがりました。

アディクション/プライマー(税込3,990円)
ゲラン / ロール エッセンス エクラ (税込10,500円)
エレガンス / エミネンスフィクサー (税込5,250円)
アルビオン / エクシアAL メイクアップセラム (税込7,350円)
THREE / パーフェクティングプライマー (税込4,200円)

ゲラン以外 ドメブランドでしたね。

今回 凹凸均しが外せないのは
ディオール / スキンヌード ルースファンデーション
と合わせることが前提だからなのです。
クリアアップフィクサーとの相性が抜群・・・なので
エレガンスかアルビオンが王道なのでしょうが
せっかくなので開拓心も満足させたい放浪者。

スキンヌードルース、薄付き風味に仕上げることは可能なものの
下地でがっつり色補正をすると
厚化粧コース間違いないのですよ。

その点 THREEは手の甲にのばした感覚では
伸びがなめらかでなく 白く色が残る感じ。 まず脱落しそう。
紫外線吸収剤フリーでSPF24/PA++ということは、 紫外線拡散剤使用なのでしょうね。
肌が疲れない、 という謳いに 興味はそそられるのですけれど。

ゲランは カウンターでつけていただいたのが寒い時期で
構成から考えて これからの季節では重くなるようで躊躇。
タッチアップでの感触は素晴らしかったので候補としては残ります。
それと やはり下地としては即決しにくい価格。
アディクションとエレガンスが2本買えてしまいます。

で、 アディクション。
これもカウンターで経験しただけなのですが
好感触でした。
ブランドターゲットの年齢層を考えると保湿力に不安。

・・・しばし放浪は続きます。
結論からいくと、 空振りでした。

2011 summer look のカラーコントロールベースです。
アプリコット色の化粧下地で夏限定、 と知って
きっと私の肌色に合うに違いない、 と
自信満々でカウンターに出向いたのですが・・・

新しく出た下地を見せて欲しいことを伝えると
BAさん、 ぴんとこなかったらしく
「新しく出た下地?」 と つぶやきながら
スノーシリーズの下地を手にとってみたりして。

あれこれ説明したらようやく 「あぁ、 これですね?」 と持ってこられたのですが
「これは肌が青白い方が血色良くするためのコントロールカラーでして・・・」 と
営業人として完全にトークを間違っちゃっていてあららららら。

私には無用ですね、 と
苦笑しながらその場を離れました。
興味あったなぁ、 アプリコット色。

ーーーーー

エレガンスのクリアアップフィクサーがなくなりそうなのです。
ファンデは いくつかを使い分けますが
下地は 長らくクリアアップフィクサーと
ベースカラーフィクサーモイストの2本のみ。

・・・毎日ではなく全顔でもない使用とはいえ2年以上もちました。

下地は長らく開拓していないので
出かけると 下地狙いでカウンターをのぞいています。
ランジュリー ド ポー のリタッチで使用していただきました。
結局のところ、 ランジュリー ド ポーにはこの下地が一番いいのかな、
という気がします。

無色透明ジェルに金粉。
金粉て・・・
「金は肌にいいんですって!」 なんて今さらもうええわ、 なのですが
金についてはBAさんも特に何もおっしゃることはなく。
色補正はせず ひたすら ファンデのつき・持ちの為に保湿をし
凹凸をならすそうです。

保湿+凹凸ならし、 ということは気温が高くなると
汗崩れを引き起こす、あるいは ポリマー膜が暑苦しく感じる、 という理由で
4月以降は使わないタイプなのですが
つけてみた感触と BAさんの話から想像するに
化粧直しで威力を発揮しそうなのですよ。

持ち歩くつもりはないのですがデスクの常備品として欲しい。
ですが 30mlで1万円超の下地。
下地に1万円てなぁ・・・悩んでいます。
ひょっとして 金粉が入っているばっかりに
価格設定があがっているなら悔しいし。
・・・てなことをいう人は ゲランに近付いてはダメなのかも。
税込10,500円(30ml)

ーーーーー

ゲランの下地というものを買って使ったことはないのですが
やたらパール配合なイメージがあります。

粉も 定期的に白パールなものが出る気がして
この辺 私の好みと根本的に違うように思うのです。

テラコッタもあと5年は不要だろうし
メテオリット・コンパクトも手に入ったので
しばらく近付かない方がいいのかもしれません。
くわばらくわばら・・・

メテオリット・コンパクトについては また後日。
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