元々 爪いじりは好きです｡
普段は足だけなのが 時々 塗りたいモードに｡
休みを狙って 楽しんでいます｡

エアブラシやコンプレッサもあるのですが
数年 使ってないですね｡
手作りコスメと同じで 実験としてやってみたかっただけなんだろうなあ｡

結局 ベーシックなのが好きです｡
色もデザインも｡


最右､ 精製水のボトル持ってます

essie / ネイルポリッシュ 税込 1,890円
365 アプリコット フィズ

ブルジョワ / フレンチマニキュア 税込 1,115円
91 ブランラフィネ

エッシーのは 透明アプリコット｡
根元に先に ブルジョワ白を塗って 全体に一度塗り｡

この組合せは 今回とは逆に
白を後塗りした方が綺麗で､
爪先と根元と両フレンチにすると ジェルっぽく見えます｡

すぐに落とすので一度塗り･･･なのですが
この色は二度塗りすると
私の場合 手先だけやたら鮮やか華やかになるので一度塗りが正解｡

エッシーには､ このテの色つき透明タイプが何本かありますね｡
紫のも好きで使い切りました｡
重ねて塗ると ナス紺のような紫で
苦手なはずなのに浮かないのが嬉しかったです｡
最近は ベリー系のをソニープラザでみました｡


右から2番目は 単色で塗ると地味なシルバー

なんとなく
ネイルカラーは ブランドの棲み分けができていて
エッシーは 手が綺麗に見えそうなヌードカラー､
シュウウエムラは ビタミンカラー､
エスティローダーは 偏光パールなもの｡
O.P.I. は 塗りやすいのだけど
ボトルがごつくて ネイルボックスにおさまりにくいのでパス｡
その他は気まぐれで｡

ｰｰｰｰｰ

今回のブルジョワは､
爪先フレンチに使うには ブラシの形はいいのだけど
液とのバランスが良くないのか
しごいてもしごいても ボテ付します｡
根元に使うには 普通のブラシでいいかな｡

三菱鉛筆 / 筆ポスカ 税込 367円
フレンチには 一番使いやすいです｡
白だけでなく､ 他の色もあるので簡単アートにもおすすめ｡

マスカラのツボが 世間からずれているらしく､
私の気に入ったものは
一般的には 評判がイマイチなことが多いです｡
そもそも マスカラ必須でもないので｡

マスカラに求めるものは 繊細セパレートと長さ｡
ボリュームとカールキープ力は不要｡
そして 黒が嫌い｡

自分の目には 上向きなお人形まつ毛より
すだれのような 下向きまつ毛が好きで､
ここが 世間のズレとの骨頂のようです｡


眼鏡使用になって以来､
マスカラは 下まつ毛メイン｡
上まつ毛に塗ると レンズが汚れるのですよ｡
私の眼鏡は どれも鼻あてがないのです｡



アウェイク / ロールカール マスカラ スターダム
税込 3,150円



定番の赤◇限定モスグリーン


カール力がウリのようです｡
確かに 上まつ毛に1度塗りした後
ブラシで根元を上向きに固定して乾かすと ぱつぱつにあがります｡
マスカラ液そのものは
ボリュームも長さもプラス効果なし｡

それよりも
コイルブラシと 決してにじまないのが秀逸｡

このコイルブラシは 下まつ毛に特に塗りやすく､
1本1本 繊細にセパレートなままキープしてくれます｡



そして 落ちないにじまない｡
仕事では もらい泣きが多いので これ大事｡
他のマスカラのコーティングとしても いい働きします｡
長さが欲しい時は ロング効果のあるマスカラの上に重ねます｡
エスティ･ローダー / Lash XLが好き


クレンジングも 優しいミルクじゃしんどい｡
自作ブレンドオイルでは 問題なく｡



色について｡
マスカラは 茶と赤が好きです｡
アウェイクの赤は 明るめボルドーですが
まつ毛にのせると
自然光の下に出ない限り ほとんど赤は感じません｡
それでも 黒とは全く違った目元になります｡


モスグリーンは 塗るとただの黒に見えます｡
いつも黒を使っている人には 新鮮な色なのでしょうか｡
期待した割に つまらなかったというのが本音｡

03 ベージュシック 税込 6,930円


艶肌好き､ と 何度も書いていますが
実のところ､
顔全体が発光しているような仕上がりは好みではないのです｡

艶肌好きの定番､
ソニアの下地･ラトゥエクラシュブリムのパール感も
私の感覚では 『やりすぎ』で､
ボビイブラウンのシマーブリックも
範囲が広くなると 一気に鯖とかサテン生地っぽい｡


ニュアンスが伝わるかどうかは不安ですが
絹のような艶が理想なのです｡
もっと言うなら スカーフのシルクでなく
訪問着の絹｡

そういう意味で､ このベージュ玉は程良いのです｡



写真では マットにしか見えませんが
天然パール粒を10とすれば 3～4くらいの艶です｡

基本的にはお粉なのでしょうが､
私はチークボーンに｡

ボビイのシマーブリックも
NARSのNICO､ ALBATROSSも 使用箇所は同じです｡
ベージュ玉だけ やや広範囲｡


このテの重ね付け､ 好きなんですよ｡
なので チークはパール感たっぷりなものや
ピグメントの目立つモノは買わず
艶肌好きと言いながら マットなものが多いです｡


そして､
シマーブリックの質感チェンジャー､
NARSの色感チェンジャーという効果からいくと
ゲランのベージュ玉は とても地味です｡

でもね､ 肌が綺麗な人に見せるタヌキ効果は
一番高いんじゃないかなあ｡
先述の 絹っぽい艶に一番近いと思うのです｡


腕の内側にのせた写真や
顔にのせた時の写真も撮ってみましたが
写真では差がわからない･･･

肉眼で 自分にだけ差がわかる程度のモノだということで｡


･･･その程度で じゅうぶんお気に入りなんですよ｡
減らないけどね

肌だけでなく 体も丈夫です｡
だけど もち米には 何かが反応して
ぷちゅぷちゅできます｡



場所が決まっているわけではなく｡
最近は 眉の上に出やすいようですね｡


食べなきゃいいんですよ｡
お餅は あえて好きではないので 問題ないのですが
おかきは好物なのです｡

特に 珍々堂 の 錦マヨネーズ (250円 / 100ｇ)


備前焼も好きです


うめだ阪急で買っています｡
先日､ 心斎橋大丸でも見かけました｡

ｰｰｰｰ

おせんべいは もち米でなくうるち米なので
問題なく ばりばり食べます｡

おせんべいなら 播磨焼｡
江坂に行ったら ついでに買うのですが
江坂経由の用事が なかなか発生しないのです｡


ネットでわざわざ取り寄せるほど
おやつカテゴリに情熱なかったりして｡


基本的に甘いモノが苦手なので
スイーツ情報やケーキバイキングなどは
関係ないハナシ扱いです｡
住んでるエリアは スイーツ激戦区ですけどね｡


小腹がすいて 何か食べたい時は
ケーキ類より
立ち食い寿司や カツサンドに走ります｡

地黒じゃなくても 黄みの強い肌色だと
どうしても ピンクは苦手意識が強いでしょう｡

でもね､ あるんですよ｡
使えるピンク｡


下の写真は ゲランの限定モノ｡
右のは 大きさと色の比較のための
NARS ブラッシュ4013 オーガズム｡


直径12㎝･･･でかくて減りません (4～5年使用)


赤みの薄いテラコッタにピンク｡
ピンクはうっすらシルバーのシマーが｡
テラコッタはマット｡


こういう薄ピンク､ 完全スルーでしたが
テラコッタの中にあって 浮いてないでしょ？
日焼け肌･地黒肌にいける､ ということです｡


ピンクに見えん！！

こんな構成だと 2色が混ざるので
純然たる色出しは わかりにくいのですが､
単色で 試してみるなら
シュウウエムラ / グローオン (税込2,940円)
アンバーP83が 似ています｡


似たような色が重なるのよね


服は 茶系が多いし
ピンクチークの出番は少ないのです｡
この時期は グレーのジャケットの時に｡

ｰｰｰｰｰ

ゲラン / ブラッシュ エクラ (税込 7,035円)は
全体的に 上品なトーンの4色の組合せで
ブラウン+ピンク､ オレンジ+ピンクなど
黄味に馴染むピンクが いくつかありました｡


このテの多色チークは ジバンシイの『田』と同じく
透明感が出るんじゃないかな､ と｡

チークが既に飽和状態なのと
好奇心にまかせて買うには お高いので
カウンターで見るだけにしました｡




ゲランのテラコッタシリーズ､
ニーマンマーカスではレギュラー商品のようですが
日本では 初夏だけ限定発売するようです｡

その時期 カウンターに近付くと
カモ見つけた♪ な勢いで声かけられます｡

地黒な方には ものすごく使えるシロモノですよ｡
でかいけど｡