美白はもちろん､ 日焼け止めカテゴリに興味がないのですが
UVカット機能のついた トップコートを愛用しています｡
当然 UVカットに惹かれてではないです｡

Ez Flow / UV-30 トップコート
税込2,625円



その昔､ 自分でスカルプをするのにあれこれ買った時､
｢これ､ おすすめやで｣ と
ネイル用品卸のおにいちゃんが教えてくれたのがこれ｡
｢ブラックライトで光るねん｣

自作スカルプは 全然綺麗にできなくて早々と意識から抜けましたが
これだけは ずっと常備しています｡
要はトップコート｡
スカルプ用だけあって､ 補強力が強いです｡
とろみがあり 厚みも出ます｡

ベタ白に重ねるとクリアな藤色～ピンクに発色します｡
肌なじみの良いベージュなどに合わせると
一気に病人爪にカラーチェンジしてしまうので要注意｡


パープルラメに合わせてみました｡

自宅にはもちろん､ 日常でブラックライトに遭遇することなど
そうそうないのですが､
思わぬところで 暗闇で爪が光ると楽しいです｡

今 あらためて検索してみると自爪には使わないように､ と
注意書きがありました｡
刺激が強いのでしょうか｡
気にせずに使うことにします｡

ディープめにいってみます｡
布ナプキンは 使いだして5年ほどです｡

運動をしていたので十代後半から タンポン派｡
経血量が多い時には 保険としてナプキン併用｡

元々生理痛もPMSもほとんどないので
布ナプで生理痛が軽くなった云々の恩恵は
あまり実感がないのですが
産後 時々症状の出る痔の不快感が
紙ナプでは増長されるのに対し
布だと随分楽です。
(治療には病院にいくのが早道です｡)

汚れものは ざっと水でもみ洗いした後
はっか油､ ユーカリラディアタ､ ティートリーを
適当に合わせたものを数滴垂らした水に一晩ほど浸けてから
洗濯機で普通に洗います｡
これは 私にはそう面倒なことではないです｡

布ナプは絶賛する方が多いのですが
私は デメリットも少なからずあると思っているので
結局のところ デリケートでプライベートなこととして
自己判断でいいのでは｡
･･･これが結論です｡

以下は暑苦しく語ってしまったのでたたみます｡

未遭有の大惨事から一月近くが経ちました｡

お亡くなりになった方､ 罹災なさった方に
心からお悔みを申し上げます｡
全ての方々に 一時も早く平穏な心と日常が戻ることを
祈っていますが
この気持ちが 傷ついた人に届くとは到底思えず･･･

16年前､ 生家を失うだけで済みました｡
血縁の者は 怪我も死も免れました｡
命が残ったことを感謝した後は
ただただ必死でした｡
悲しみは伴わない罹災でした｡

今回の大震災で 一部フリーズしていました｡
人として 当然の反応なのかはわかりません｡
自分が物理的にできることはやってみましたが
それで十分だとは とても思えないままです｡

日常を送っています｡
楽しいことがあれば笑います｡
震災の前と同じく 自分のテリトリーで精一杯生きています｡

NARSからDMが届いていました｡



メーキャップイルミネーターが4色･･･
そうそう色なんてつかないのに4色も出すのですね｡

色白さんには色の差が出るのかなあ｡
私の顔では きっとどれもツタンカーメンになります｡
ボディにはいいかもだけど
こんなの喜んでつけてるおばはんはちょっとなぁ･･･

気になったのはこちらです｡



ナイロン製ブラシも入るポーチは
今 まさに私が愛用しているのです｡


ブラシ収納は必須です

軽くて収納力抜群｡
だけど 耐久性がイマイチで
ファスナー部のどこかがほころび始めたらサヨナラ｡
時期的に 次のを用意したいのです｡

このテのポーチはシュウが豊富でしたが
あちこちでノベルティとして出ているのですね｡
どこか忘れましたが
絶対に手を出しそうにないブランドで見かけて
ポーチの為に 魂を売るワケにはいかん､ と
自分を戒めた覚えがあります｡

今 NARSで8,400円分の欲しいモノ･･･
最近出たリップペンシルには興味ありますが
さて どうしましょう｡

こうして悩みながら つい買ってしまうカモを
NARSは待っているわけで
ノベルティとしての役目は大いに果たしていますねぇ｡

バーニーズのコスメポーチもよく出来ていて
2,000円ちょいだったかと｡
色や柄が好みでなかったので
やはり NARSの黒は惹かれてしまいます｡

あぁ どうしよう｡

関連記事:ツヤツヤベースは苦手

化粧直し用プレストとして購入｡
02 タンベージュ
税込7,140円



色としては 03タンドレ という1段階暗い色がありましたが
テラコッタパウダーがあるので 02に｡
くすみ払いとしては ちょうどいい色加減です｡

色補正下地にこちらだけさっとのせる使用でもOK｡

使い心地は ゲランの粉なのでね､
ふわっとしっとりさらり｡
肌理が整ってみえます｡
粉なんだから この機能がないと意味ない

テカリより乾燥が気になるおば肌で
この冬の気温なのに 時間が経つと馴染んで艶っぽくなります｡
これがテカリ？
いいえ､ 私は艶だと言い張ります｡

なので 乾燥肌な方にこそおすすめ｡
テカリが気になるからマットが好みという方や
脂性寄りの肌の方は どうなのでしょう｡


メテオリットといえば 艶パールなのですが
こちらはマット｡
全く きらきら配合なし｡
このあたり ラインとしてのコンセプトがわかりません｡

今 ざっと"メテオリット" の意味を調べてみると
"隕石" だそうです･･･もっとわからない｡
日本語の語感とは違って
例えば彗星のようなニュアンスなのでしょうか｡

ケースは テラコッタ フォーシーズンが
美しく 見た目も重量も重かったのに対して
メテオリット コンパクトは
ビジュアルがあまり好みではないものの
とても薄く軽く 人間工学的に素晴らしいです｡
出先の洗面所で使う時に 持ちやすいのですよ｡
今まで意識しなかったことですが
今後 重要なポイントになってくるかと思われます｡


左◆メテオリットコンパクト

フォーシーズンと今回のメテオリット､
色や使い方は当然違うものの
粉体としては どちらも優秀で大差を感じません｡
･･･とすると 価格の差は
ケースのリキみ度合いのような気がして
やっぱりフォーシーズンが余計な買いものに思えてしまいます｡

ｰｰｰｰｰ

ジバンシイ / ル･プリズムが割れた
→ゲラン/テラコッタ フォーシーズン購入
→ブロンジングなのでお直し用プレストとして不適格
→ノベルティ携帯ブラシに惹かれてゲランでプレスト探し再び
→メテオリットコンパクト購入

今回この流れ｡
ル･プリズムには 何の不満もなく むしろ絶賛していました｡

以下 比較です｡
くすみ払い効果
プリズム ＞ メテオリット
乾燥対策
プリズム ≦ メテオリット
綺麗持続時間
プリズム ＜ メテオリット
携帯性
プリズム ≧ メテオリット･･･ブラシ内蔵がポイント高し
手馴染みという意味では プリズム＜メテオリット
色展開
プリズム ＞ メテオリット
総合満足度
プリズム ＞ メテオリット

プリズムは税込6,300円､ 価格の差は千円以内｡
プリズムはパフでなくちびブラシが下段内蔵｡

ゲランのプレストは すっかりお腹いっぱいなので
次は やはりジバンシイに戻ります｡
ラーメンマークのケースも ゲランよりは好みです｡

ｰｰｰｰ

【追記】
毎日のように使っていますが
使う度に好きになっています｡
お直しだけでなく 朝も使ってみたら
やはり心地よいのです｡

現段階では ル プリズムの存在は飛びました｡